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side dishの意味・覚え方・発音

side dish

【名】 副菜

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side dishの意味・説明

side dishという単語は「副菜」や「脇役」を意味します。食事の際にメインディッシュと一緒に提供される料理を指し、通常はサラダ、野菜、または穀物などが含まれます。主に西洋料理や家庭料理で使われる言葉であり、食事全体のバランスを整えるために重要な役割を果たします。

side dishは、主にメインの料理を引き立てるために存在するため、味や食感のバリエーションを加えることが多いです。例えば、グリルチキンの横に添えられる種類豊富な野菜や、パスタに合わせるサラダなどが挙げられます。このように、主菜とは異なり、サイズや重要度が小さい位置づけですが、食卓を華やかにし、全体の満足感を高める役割を担っています。

この言葉は、食事以外の場面でも使われることがあります。例えば、ある話題に関連するサブトピックや、主役ではない人物を指して「side character」と表現することができます。この用法では、メインとなるテーマや人物に対する補完的、あるいは付随的な存在を意味します。食事の場面に限らず、さまざまな文脈で「side dish」の概念が適用されることが理解できます。

side dishの基本例文

What would you like as a side dish with your steak?
ステーキには何を副菜としてお召し上がりになりますか?
I ordered a main course and two side dishes at the restaurant.
私はレストランでメインコースと副菜を2品注文しました。
The side dish of vegetables complemented the chicken perfectly.
野菜の副菜が鶏肉と完璧に調和していました。

side dishの覚え方:語源

side dishの語源は、英語の「side」と「dish」の二つの単語から成り立っています。「side」は「側」、つまりメインの料理の傍に置かれるものを指し、「dish」は「皿」や「料理」という意味です。つまり、side dishは主菜の横に添えられる料理を指します。初めてこの言葉が使われたのは19世紀頃で、当時の食文化においてメインディッシュの補完として重要な役割を果たしていました。サラダ、野菜、そしてデザートなどがside dishに分類されることが多いです。特にアメリカでは、ディナーメニューで一緒に提供されることが一般的です。このように、side dishという言葉自体が、料理の配置や食事のスタイルを反映したものとなっています。

side dishの類語・関連語

  • accompanimentという単語は、料理や食事に添えて出されるものや、音楽の伴奏を指します。サイドディッシュは主菜に添えられますが、accompanimentはその中でも特に主菜の味を引き立てる役割があります。例えば、「The rice was a perfect accompaniment to the curry.」(そのご飯はカレーに完璧に合った。)


side dishの覚え方:関連語

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