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noseの意味・覚え方・発音

nose

【名】 鼻、嗅覚

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noseの覚え方ヒント

noseの意味・説明

noseという単語は「鼻」や「嗅覚」を意味します。通常、私たちの顔の中央に位置し、呼吸と嗅覚に重要な役割を果たしています。鼻は空気を取り込み、匂いを感知する器官でもあり、人間の感覚の一部として非常に重要です。

この単語は名詞として使われることが一般的ですが、さまざまな文脈で使用されることがあります。例えば、動物の鼻も指して使われることがあり、ペットや野生動物を話題にする際にも登場します。さらに、「nose」は比喩的に利用されることもあり、特定の状況に対する直感や嗅覚を表す際に使われます。

また、「nose」には関連する表現がいくつかあります。「to nose around」というフレーズは、「何かを探る」や「探し回る」という意味で使われることがあります。このように、単語の意味や使用方法を理解することで、さまざまな場面で効果的に表現できるようになります。

noseの基本例文

I have a runny nose.
私は鼻水が出ています。
She has a cute nose.
彼女は可愛い鼻をしています。
He broke his nose in the accident.
彼はその事故で鼻を骨折しました。

noseの覚え方:語源

noseの語源は、古英語の「nosu」に由来しています。この言葉は、古高ドイツ語の「nasa」や古ノルド語の「nǫs」とも関連しており、すべて「鼻」を意味しています。また、インド・ヨーロッパ語族の「*nās-」という語根から派生したと考えられています。この語根は「鼻」を指す言葉の基となっており、さまざまな言語で同じような意味を持つ単語が見られます。

例えば、ラテン語の「nasus」や、フランス語の「nez」、イタリア語の「naso」などがあります。これらはすべて鼻に関連した意味を持っており、noseの語源がどのように広がり、異なる言語に影響を与えたかを示しています。このように、noseという単語の背後には、長い歴史と多様な言語的つながりがあります。

noseの類語・関連語

  • snoutという単語は、鼻の部分が突出した動物の顔を指します。特に豚や犬の鼻を指すことが多いです。「The dog has a long snout.」(その犬は長い鼻を持っている。)のように使います。
  • nostrilという単語は、鼻の穴を指します。鼻の内部にある空気の通り道を表すために使います。「He breathed through his nostrils.」(彼は鼻の穴から息を吸った。)のように使います。
  • schnozという単語は、カジュアルであり、特に大きな鼻をユーモラスに表現する時に使います。「He has a big schnoz.」(彼は大きな鼻を持っている。)のように使います。
  • prongという単語は、鼻に関しては、特にデザインや装飾に使われることがあります。不正確な使用だが、特定の文脈では意味を持ちます。「The fork has three prongs.」(そのフォークには3本の爪がある。)のように使われます。
  • beakという単語は、特に鳥の鼻を指す言葉で、形状や構造に特化した意味があります。「The bird has a sharp beak.」(その鳥は鋭い嘴を持っている。)のように使われます。


noseの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : snout

snout」は、動物の鼻や口の部分を指す言葉で、特に豚や犬などの動物に使われることが多いです。一般的に、noseよりも特定の動物の顔の特徴を強調するニュアンスがあります。snoutは、鼻の構造や機能を強調する場合に使われることが多いですが、日常会話ではあまり使われません。
nose」は、人間や動物の顔の中央に位置する器官を指し、匂いを嗅ぐための重要な役割を果たしています。一方で、「snout」は、特に動物の口と鼻が一体となった部分や、その形状を指すことが多いです。つまり、noseは一般的で広い意味を持つのに対し、snoutは特定の動物に焦点を当てた言葉です。ネイティブスピーカーは、文脈に応じて使い分けます。たとえば、犬や豚のような動物に言及する際は「snout」が適切ですが、人間や一般的な動物に対しては「nose」を使用します。
The dog sniffed the ground with its snout.
その犬は、自分ので地面を嗅いだ。
The dog sniffed the ground with its nose.
その犬は、自分ので地面を嗅いだ。
この場合、文脈が同じなので、snoutnoseは互換性があります。ただし、snoutを使うことで、特に犬の顔の特徴を強調している印象を与えます。
The pig's snout was covered in mud.
その豚のは泥で覆われていた。

類語・関連語 2 : nostril

nostril」は「nose」の一部であり、鼻の穴を指します。具体的には、鼻の外側に見える2つの開口部のことを意味します。「nostril」は、特に呼吸や匂いを感じるための機能に関連して使われます。一般的には、医学的な文脈や詳細な説明が必要な場合に用いられることが多いです。
nose」と「nostril」は、どちらも鼻に関連する単語ですが、使用する場面が異なります。「nose」は鼻全体を指し、顔の中心に位置する重要な器官です。一方「nostril」は鼻の特定の部分、すなわち鼻の穴を指します。ネイティブスピーカーは、日常会話では「nose」をよく使い、特に鼻の構造や機能について詳しく話す場合には「nostril」を使います。また、「nose」は感情や表現とも結びついており(例: "I can’t believe my nose!")、より広範な意味を持つ単語です。対照的に、「nostril」は物理的な特徴に特化した用語です。
I took a deep breath through my nostril to enjoy the fresh air.
新鮮な空気を楽しむために、私は鼻孔から深く息を吸いました。
I took a deep breath through my nose to enjoy the fresh air.
新鮮な空気を楽しむために、私はから深く息を吸いました。
この場合、nostrilnoseは互換性がありますが、文脈によって使い分けられます。より具体的な呼吸の動作を強調したい場合は「nostril」が適切で、一般的な鼻の機能を述べる場合は「nose」が使われます。

類語・関連語 3 : schnoz

schnoz」は、英語で「鼻」という意味のスラングで、特に大きな鼻を指す時に使われます。この単語はユーモラスなニュアンスを持ち、しばしば親しみを込めて使われます。ネイティブスピーカーの間では、カジュアルな会話やジョークの中でよく見られる表現です。
nose」は一般的な言葉で、鼻を指しますが、あらゆる大きさや形の鼻に使われます。一方で「schnoz」は、特に大きな鼻に対して使われることが多いです。このため、「nose」が中立的な表現であるのに対し、「schnoz」はユーモラスまたは軽蔑的なニュアンスを持つことがあります。ネイティブスピーカーは、文脈に応じてこれらの単語を使い分けます。例えば、友人同士のカジュアルな会話では「schnoz」が使われることが多いですが、正式な場面や文章では「nose」が適切です。
My friend has a really big schnoz, and we always joke about it.
私の友達は本当に大きなを持っていて、私たちはいつもそれについて冗談を言います。
My friend has a really big nose, and we always joke about it.
私の友達は本当に大きなを持っていて、私たちはいつもそれについて冗談を言います。
この例文では、「schnoz」と「nose」が同じ文脈で使われており、置換が可能です。ただし、「schnoz」を使うことで、よりカジュアルでユーモラスな印象を与えることができます。

類語・関連語 4 : prong

単語prongは、物体の尖った部分や突起を指します。特に、フォークの先端や、機械の部品など、何かに突き刺さるような形状の部分を指す際に使われます。一般的に、物理的な形状に関連しており、特定の機能を持った部分を強調する際に用いられることが多いです。
一方で、単語noseは、主に生物の顔の一部としての「鼻」を指しますが、比喩的に「先端」や「突起」を指すこともあります。しかし、noseは感情や嗅覚に関連するニュアンスも含まれるため、単に物理的な形状を示すprongとは異なります。例えば、noseは「感情を感じ取る」や「直感」を示す場合にも使われます。このように、両者は物理的な形状を示す点で共通していますが、使用される文脈やニュアンスは大きく異なるため、ネイティブスピーカーは適切な文脈に応じて使い分けます。
The fork has three sharp prongs that make it easy to pick up food.
そのフォークは食べ物をつかむのが簡単な、鋭い突起が3つあります。
The dog sniffed the air with its nose to find the source of the smell.
その犬は匂いの源を見つけるために、空気を嗅ぎました。
この例文では、prongnoseはそれぞれ異なる文脈で使われており、置換は不自然です。prongは物理的な形状を表しているのに対し、noseは生物の体の一部としての機能や感覚を表しています。

類語・関連語 5 : beak

単語beakは、主に鳥のくちばしを指す言葉です。特に、鳥が餌を食べたり、巣を作ったりする際に使う器官を指します。魚や肉を食べるために特化した形状を持つことが多く、動物の特性に応じて形やサイズが異なります。また、比喩的に「尖った部分」や「先端」を指すこともあります。
単語noseは、人間や動物の顔にある嗅覚器官を指します。嗅覚の中心であり、感情や表情を表現する際にも重要な役割を果たします。一方、beakは主に鳥類に特有の器官で、食事や防御に特化した形状を持つことが多いため、両者の使い方は異なります。ネイティブスピーカーは、noseを人間や哺乳類に限定して使い、beakは鳥の特徴的な部分を強調する際に使用します。このように、両者は機能的にも生物学的にも異なるため、文脈によって使い分けられることが重要です。
The bird used its beak to crack open the seeds.
その鳥は種を割るためにくちばしを使った。
The child pinched their nose to block out the smell.
その子供は匂いを防ぐためにをつまんだ。
この例文では、beaknoseは異なる生物を指しており、置換可能ではありません。文脈からも、それぞれの動物の特性に応じた器官を強調しています。


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noseの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
小さなウサギが鼻を頼りに

【書籍の概要】
この絵本では、小さなウサギが素敵な香りを探しながら田舎を冒険する様子が描かれています。特別に処理されたストリップをこすって嗅ぐことで、読者はウサギと同じ香りを体験できます。視覚と嗅覚を通じて、物語の世界に没入できるユニークな体験を提供します。

【「scented」の用法やニュアンス】
「scented」は「香りのある」という意味で、特に香りが付けられたものを指します。この書籍では、特別なストリップに香りが施されており、読者がそれをこすって嗅ぐことで、物語の中の香りを体験できます。このように「scented」は、単に香りがあるだけでなく、読者を物語の世界に引き込む重要な要素として機能しています。物語の進行に合わせて香りを感じることで、視覚だけでなく嗅覚も使った体験となり、より深い没入感を得ることができます。このように、視覚と嗅覚の組み合わせが「scented」の重要なニュアンスとなっています。


【書籍タイトルの和訳例】
アーサーの鼻

【書籍の概要】
アーサーは自分の鼻に不満を抱き、より良い鼻を手に入れるために鼻専門医(ライノロジスト)を訪れます。新しい鼻を手に入れることで、アーサーはどのように変わるのか、そして自分自身を受け入れることができるのかが描かれています。ユーモラスなストーリーを通じて、自己受容や外見に対する考え方を学ぶことができる作品です。

【「nose」の用法やニュアンス】
この書籍における「nose」は、物理的な鼻を指しており、アーサーの外見に対する不満を象徴しています。アーサーのキャラクターは、彼の鼻に対するコンプレックスを抱えており、そのために鼻専門医を訪れるという行動に出ます。この「nose」は単なる身体の一部ではなく、自己イメージや自己評価を反映する重要な要素として扱われています。物語を通じて、外見へのこだわりがどのように人の心に影響を与えるかが探求され、最終的には自己受容のメッセージが伝えられます。


【書籍タイトルの和訳例】
私の鼻はどこ?

【書籍の概要】
このインタラクティブなストーリーでは、若い読者がページをめくり、折りたたむことで、旅の過程が目的地と同じくらい素晴らしいものであることを体験します。ユーモアと心温まる物語で、犬が鼻を失い、その鼻を探しに出かけます。鼻がないという明らかな挑戦にもかかわらず、犬は様々な場所を探索し、最終的には新たな発見をしながら旅を続けます。

【「nose」の用法やニュアンス】
書籍内での「nose」は、主人公である犬が失った身体の一部を指します。この言葉は、嗅覚や感情、アイデンティティを象徴する重要な要素として機能しています。犬が鼻を探すことは、単なる物理的な探求ではなく、自分自身を見つけ出す旅でもあります。犬が様々な場所で「鼻」と誤認するオブジェクトを見つけることで、失ったものの大切さや、日常の中に潜む発見の喜びを伝えています。このように「nose」は、物語のテーマや主人公の成長を強調する役割を果たしています。


noseの会話例

noseの日常会話例

「nose」は、主に「鼻」を指す単語で、身体の一部としての意味が一般的ですが、比喩的な意味でも使われることがあります。例えば、特定の嗅覚を指したり、物事に対する直感や感覚を表現する際にも用いられます。また、口語的な表現やスラングとしても使用されることがあります。以下に「nose」の代表的な意味をリストアップします。

  1. 身体の一部としての鼻
  2. 嗅覚や感覚を指す比喩的な意味
  3. 直感や洞察を表現するスラング

意味1: 身体の一部としての鼻

この会話では、「nose」が身体の部位として使われており、話の中でその重要性や役割について言及されています。特に健康や感覚に関連する話題で用いられることが多いです。

【Example 1】
A: I think I caught a cold. My nose is running.
A: 風邪をひいたと思う。私のが出ているんだ。
B: You should see a doctor. A running nose is a common symptom.
B: 医者に行ったほうがいいよ。が出るのは一般的な症状だから。

【Example 2】

A: Why are you covering your nose?
A: どうしてを押さえているの?
B: There's a strong smell coming from the kitchen!
B: キッチンから強い匂いがするから!

【Example 3】

A: Did you notice how red your nose is?
A: あなたのがどれだけ赤いか気づいた?
B: Yes, I was outside in the cold for too long.
B: うん、寒い中外に長くいたから。

意味2: 嗅覚や感覚を指す比喩的な意味

この会話では、「nose」が比喩的に使われており、特に嗅覚や感覚に関連する状況での表現がされています。人の直感や感覚を強調する際に使われます。

【Example 1】
A: I have a good nose for finding good restaurants.
A: 私は良いレストランを見つけるのが得意なんだ。
B: Really? How do you know which ones are good?
B: 本当に?どうやってどれが良いかわかるの?

【Example 2】

A: She has a great nose for fashion trends.
A: 彼女はファッショントレンドを見抜くのが得意だ。
B: That's why she always looks so stylish!
B: だから彼女はいつもおしゃれなんだね!

【Example 3】

A: My nose tells me something is wrong here.
A: 私の直感がここで何かおかしいと言っている。
B: You might be right; let's investigate further.
B: あなたが正しいかもしれない。もっと調べてみよう。

意味3: 直感や洞察を表現するスラング

この会話では、「nose」がスラングとして使われており、直感や洞察力の鋭さを表現するために用いられています。このような使い方はカジュアルな会話でよく見られます。

【Example 1】
A: Trust your nose on this one.
A: この件については直感を信じて。
B: You're right! I should go with my gut feeling.
B: あなたが正しい!直感に従うべきだ。

【Example 2】

A: I always follow my nose when making decisions.
A: 私はいつも決断するとき直感に従うんだ。
B: That's a good approach. It usually leads you in the right direction.
B: それは良いアプローチだね。大抵正しい方向に導いてくれる。

【Example 3】

A: Sometimes your nose can sense things before they happen.
A: 時にはあなたの直感が物事が起こる前に察知することができる。
B: I completely agree. It's all about trusting yourself.
B: 全く同感だ。自分を信じることが大事だね。

noseのいろいろな使用例

名詞

1. 嗅覚器官

形状や機能

この部類は、顔の一部としての「鼻」の物理的特徴と、その機能、つまり嗅覚に特化した意味を持っています。
The nose is a crucial part of the respiratory system.
鼻は呼吸器系の重要な部分です。
  • nose shape - 鼻の形
  • prominent nose - 目立つ鼻
  • sense of smell in the nose - 鼻の嗅覚
  • nose breathing - 鼻呼吸
  • external nose - 外部の鼻

健康と機能

鼻は呼吸だけでなく、嗅覚を通じて環境を感知する役割もあります。このため、鼻の健康が重要です。
Cold weather can affect the sensitivity of the nose.
寒い気候は鼻の感度に影響を与えることがあります。
  • stuffy nose - 鼻が詰まる
  • runny nose - 鼻水が出る
  • nose allergy - 鼻アレルギー
  • clogged nose - 詰まった鼻

2. 他の動物や機械との関連

動物の嗅覚

鼻は動物の嗅覚にとって非常に重要な要素であり、多くの動物はその能力を生かして環境を探ります。
Many animals rely on their nose for survival.
多くの動物は生存のために鼻を頼りにしています。
  • dog's nose - 犬の鼻
  • cat's nose - 猫の鼻
  • sensitive nose of a rat - ネズミの敏感な鼻

航空機や工具の部分

航空機や特定の工具のデザインにおいても「nose」と呼ばれる部分が存在し、機能や形状に関連しています。
The nose of the aircraft is designed for aerodynamics.
航空機の鼻は空力学のために設計されています。
  • aircraft nose - 航空機の鼻
  • tool nose - 工具の先端
  • weapon nose - 武器の先端

3. 感覚または技能

嗅覚のシンボル

鼻は一般的に嗅覚、特に動物においての重要な感覚を示す枝として認識されています。
He has a keen nose for finding scents.
彼は匂いを見つけるのが得意です。
  • sharp nose - 鋭い嗅覚
  • keen nose - 鋭い嗅覚
  • nose for sniffing - 嗅ぎ分ける能力

自然な才能

人間や動物において、鼻は特定の特性や才能があることを示すメタファーでも使われます。
She has a nose for business.
彼女はビジネスの才能があります。
  • nose for detail - 詳細への感受性
  • nose for opportunity - 機会を見抜く能力

その他

距離の表現

鼻は何かに対する距離感覚を象徴することもあります。
He was just a nose away from winning the race.
彼はレースで勝つまであと少しの距離でした。
  • a nose ahead - ほんの少し先
  • a nose length - 鼻の長さ分

グラフィックまたは文学的な使用

文学や比喩的表現において、鼻はさまざまな役割を果たすことがあります。
The nose of the narrative leads us to the climax.
物語の鼻がクライマックスへと私たちを導きます。
  • nose of a story - 物語の重要部分
  • nose of a joke - ジョークのポイント

動詞

1. 探る、問い合わせる

介入的に探る

この意味では、'nose'は何かを探し求める、あるいは情報を取得しようとする態度を表します。特に他人の事柄に過度に干渉するニュアンスがあります。
He likes to nose around in other people's business.
彼は他人の事務に干渉するのを好みます。
  • nose around - うろつく
  • nose into - 詮索する
  • nose for - 嗅覚、直感
  • nose out - 何かを見つけ出す
  • nose about - 捜索する
  • nose around one's business - 自分の事を詮索する
  • nose up - 高く突き出す

慎重に進める

この意味は、前に進む際に注意深く進行する様子を指します。特に、周囲の状況をうかがいながら行動を起こす際に使います。
She decided to nose her way through the crowded room.
彼女は混雑した部屋を慎重に進むことに決めました。
  • nose into a situation - 状況に慎重に入る
  • nose carefully - 慎重に進む
  • nose through - 注意深く通過する
  • nose along - 沿って進む
  • nose over - 考慮しながら確認する

2. 匂いを嗅ぐ、感知する

匂いを嗅ぐ

この場合の'snose'は嗅覚による探索を示し、特に何かの匂いを感じ取る行為に関連します。
The dog began to nose the ground searching for clues.
その犬は手がかりを探すために地面を嗅ぎ始めました。
  • nose at - に鼻を近づける
  • nose up in the air - 空に鼻先を持ち上げる
  • nose around for - 探し回る
  • nose sniffing - 匂いを嗅ぐこと
  • nose their scent - その匂いを嗅ぎ分ける

風に乗って感知する

この意味では、外部からの情報を感知すること、または噂を耳にすることを指します。
I managed to nose out some interesting news about the project.
私はそのプロジェクトに関する興味深いニュースを掴むことができました。
  • nose the news - ニュースを嗅ぎ取る
  • nose around for gossip - ゴシップを探し回る
  • nose whispers - ささやきを感知する
  • nose through the grapevine - 噂を頼りにする
  • nose the details - 詳細を探る

3. 押しつける、押し進める

鼻を使って押す

この意味では、命令や指示に従う形で物理的に押し進める行為を表します。特に鼻を使って行動することに関連しています。
The cat began to nose the ball towards its owner.
猫はボールを飼い主の元に押し進め始めました。
  • nose through the crowd - 群衆を押し分けて進む
  • nose the door - ドアを鼻で押す
  • nose the object - 物体を鼻で押す
  • nose the way - 道を押し進む
  • nose against - 何かに押し当てる

このように、'nose'にはさまざまな意味があり、状況に応じて使い分けられます。語順や文法的な構造を意識しながら、動詞としての用法をしっかりと理解することが重要です。

英英和

  • a front that resembles a human nose (especially the front of an aircraft); "the nose of the rocket heated up on reentry"人間の鼻に似ている前部(特に航空機の正面)機首
    例:The nose of the rocket heated up on reentry. 再突入時に熱くなったロケットの先端。
  • a small distance; "my horse lost the race by a nose"短い距離
  • the sense of smell (especially in animals); "the hound has a good nose"(特に動物の)においを嗅ぐ感覚
  • the organ of smell and entrance to the respiratory tract; the prominent part of the face of man or other mammals; "he has a cold in the nose"臭覚の器官で、気道の入口

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