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inviteの意味・覚え方・発音

invite

【動】 招待する、勧誘する

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inviteの意味・説明

inviteという単語は「招待する」や「誘う」を意味します。この単語は主に他の人を何かに呼ぶ、参加させるという行為を表現するために使われます。例えば、パーティやイベントに友人を招くときに「invite」を使います。

inviteのニュアンスは、単なる参加の呼びかけだけではなく、相手に対して特別な感情や関心を持っていることを含むことが多いです。そのため、ビジネスの場面でも、クライアントや同僚を会議やイベントに招待する際にも使える言葉です。このように、inviteはカジュアルな場面にもフォーマルな場面にも適応する柔軟性があります。

また、inviteは名詞としても使われ、「招待状」としての意味も持っています。友人や家族への招待状を送る際に用いられ、特に重要なイベントや特別な機会には欠かせない要素です。こうした文脈では、inviteがどのように使われているかを理解することが重要です。

inviteの基本例文

They invited us to their wedding.
彼らは私たちを彼らの結婚式に招待しました。
She was invited to speak at the conference.
彼女は会議で講演するように招待されました。
I will invite my friends to my birthday party.
私は友達を私の誕生日パーティーに招待します。

inviteの意味と概念

名詞

1. 招待状

正式な招待状や招待の意味を表す略式表現です。パーティーや式典などへの招待を示す文書や、口頭での誘いを指します。フォーマルな「invitation」よりもカジュアルな表現として使われます。
I got an invite to Sarah's wedding next month.
来月のサラの結婚式への招待状をもらいました。

2. 誘い

友人や知人からの誘いかけを表す口語表現です。特にカジュアルな集まりや社交的な場面での誘いを指します。メールやSNSでの誘いにも使われる一般的な表現です。
Did you get the invite to Tom's house party this weekend?
今週末のトムの家でのパーティーの誘いは受け取った?

動詞

1. 招待する

他の人を自分の家や催し物などに来るように頼むこと。正式な場面から友人を食事に誘うような日常的な場面まで幅広く使用される。相手に参加を促したり、歓迎の意を示したりする際に用いられる一般的な表現。
Would you like to invite your friends over for dinner this weekend?
今週末、友達を夕食に招待してみませんか?

2. 誘発する

ある行動や状況が、別の結果や反応を引き起こす可能性を高めること。否定的な文脈で使われることが多く、問題や困難な状況を招く場合によく使用される表現。
Such behavior only invites trouble.
そのような行動は問題を招くだけです。

3. 促す

人に何かをするように優しく勧めたり、提案したりすること。強制的ではなく、相手の意思を尊重しながら行動を促す場合に使用される。特にビジネスや公式な場面でよく使われる。
The teacher invited students to share their opinions.
教師は生徒たちに意見を共有するよう促しました。

inviteの覚え方:語源

inviteの語源は、ラテン語の「invitatio」に由来しています。「invitatio」は「招待する」という意味を持つ「invita」の名詞形で、さらに「in-(中へ)」と「vita(生)」に分けることができます。この「vita」は「生きる」という意味を持つ単語で、元々は「中に生きる」というようなニュアンスを含んでいます。

英語において「invite」という形で使われるようになったのは、古フランス語の「inviter」を経由して中世英語に取り入れられたことによります。最初は「招待する」という意味で使われ、現在もその意味が基本です。

このように、「invite」という言葉は、他者を自分の中に迎え入れるという概念から発展してきました。時間が経つにつれ、その使用範囲は広がり、今ではさまざまな場面で使われるようになりました。

語源 in
語源 im
中に
More
語源 voc
語源 vok
声、 呼ぶ
More

inviteの類語・関連語

  • callという単語は、誰かを呼ぶことや招待することを意味しますが、特に電話で話しかける場合に使われることが多いです。例えば、「She gave me a call.(彼女が私に電話をかけてきた)」のように、電話の文脈で使うのが一般的です。
  • requestという単語は、何かを頼むことを意味し、特に正式な場面で使われることが多いです。「I made a request for assistance.(私は支援をお願いしました)」のように、相手に何かをするよう頼む時に使います。
  • welcomeという単語は、誰かを歓迎することを意味し、特に新しい人が来た時に用いられます。例えば、「We welcome you to our home.(私たちはあなたを私たちの家に歓迎します)」のように、歓迎の気持ちを表す時に使います。
  • entertainという単語は、誰かを楽しませることを意味します。これは、特に友人や招待客をもてなす時に使われます。「We will entertain our guests tonight.(今夜、私たちはゲストをもてなします)」のように、楽しませることに重点があります。
  • summonという単語は、公式に誰かを呼び寄せることを意味し、特に権威のある立場から何かを要求する時に使われます。例えば、「The manager summoned the team for a meeting.(マネージャーがチームを会議のために呼び寄せた)」のように、強い権限のもとでの呼び出しがニュアンスです。


inviteの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : call

単語callは、誰かに電話をかけることや、名前を呼ぶことを意味します。また、特定の目的のために人を集める場合にも使われます。特に、すぐに行動を促すようなニュアンスがあり、友人や家族に連絡する際によく使われます。
単語inviteは、誰かをイベントや会に招待することを表します。一般的に、より公式な場面で使用され、参加を促す意味合いが強いです。一方、callは、よりカジュアルで直接的な呼びかけに用いられることが多いです。例えば、友達に電話をかけて「遊びに来ない?」と聞く場合、callが適している一方で、パーティーへの出席を求める場合はinviteが使われます。このように、両者は似た意味を持ちながらも、使われる場面やトーンが異なります。
I will call you later to discuss the details.
後で詳細について話すためにあなたに電話します。
I would like to invite you to my birthday party next week.
来週の誕生日パーティーにあなたを招待したいです。
この例文では、callは電話をかける行為を示し、カジュアルなコミュニケーションを表しています。一方で、inviteは特定のイベントへの参加を促すフォーマルな行為を示しています。したがって、両者は同じ文脈では使えませんが、異なる状況において重要な役割を果たします。

類語・関連語 2 : request

単語requestは、「要求する」「お願いする」という意味を持ちます。相手に何かを求める際に使われる言葉で、フォーマルな場面やビジネスシーンでもよく用いられます。単に「頼む」というよりも、何か具体的な行動をしてほしいというニュアンスが強く、相手に対して丁寧なお願いの意を含むことが多いです。
単語inviterequestの違いは、主にニュアンスにあります。inviteは「招待する」という意味で、特に人をイベントや集まりに呼ぶ際に使います。一方で、requestは「要求する」という意味が強く、必ずしもイベントに関連するわけではありません。例えば、友人を家に呼ぶときにはinviteを使いますが、仕事でデータを求める際にはrequestを使います。また、inviteはカジュアルな場面でもよく使われるのに対し、requestはよりフォーマルな文脈で使われることが多いです。そのため、場面によって使うべき単語が異なることを理解することが重要です。
Could you please request a meeting with the manager?
マネージャーとのミーティングをお願いしてもらえますか?
Could you please invite me to your birthday party?
あなたの誕生日パーティーに招待してもらえますか?
この二つの例文は、どちらも相手に対して何かを求めていますが、内容が異なります。最初の文では仕事に関するミーティングを頼んでいるため、フォーマルな場面でのrequestが適切です。一方、誕生日パーティーへの招待はカジュアルな場面であり、inviteが自然です。このように、文脈によって使う単語が異なるため注意が必要です。

類語・関連語 3 : welcome

単語welcomeは、誰かを温かく迎えることを意味し、特に人々が集まる場面で使われます。一般的には、訪問者やゲストを歓迎する際に使用され、相手に対する好意や受け入れの気持ちを表現します。この単語は、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使うことができ、場の雰囲気を和やかにする役割を果たします。
一方で、単語inviteは、特定のイベントや活動に参加するように求める行為を指します。例えば、パーティーや会議に参加してほしいという意図を持って使われます。つまり、inviteは「参加を促す」という意味が強く、一方でwelcomeは「すでにいる人を受け入れる」というニュアンスが強いです。英語ネイティブは、これらの単語を状況に応じて使い分けます。たとえば、友人をパーティーにinviteすることはできますが、パーティーに来た友人に「いらっしゃい」と言うときはwelcomeを使います。使い方の違いを理解することは、自然な会話をする上で非常に重要です。
We are happy to welcome you to our home.
私たちはあなたを私たちの家に歓迎します。
We are happy to invite you to our home.
私たちはあなたを私たちの家に招待します。
この文脈では、welcomeinviteは置換可能ですが、ニュアンスが異なります。inviteは「参加を促す」という意味合いが強く、具体的な行動を促しています。一方、welcomeは「温かく迎える」という意味で、すでに来ている人に対する接し方を表しています。

類語・関連語 4 : entertain

entertain」は、他者を楽しませること、または興味を引くための行動を指します。この単語は、友人や家族をもてなすことや、ショーやパフォーマンスを通じて人々を楽しませることに関連しています。「invite」とは異なり、「entertain」は、単に人を呼ぶことではなく、相手を楽しませる積極的な行動を強調しています。
invite」と「entertain」の違いは、主にその行動の目的にあります。「invite」は、特定のイベントや集まりに人を呼ぶ行為を指し、相手に参加を促すことが中心です。一方で、「entertain」は、相手を楽しませることに重点を置き、内容や体験の質にフォーカスします。例えば、友人を自宅に「invite」する場合は、単に彼らを呼ぶだけですが、その際に映画を見たり、ゲームをしたりして友人を「entertain」することも含まれます。つまり、inviteは行為そのものであり、entertainはその結果としての楽しさを伴う行動なのです。
I invited my friends over for a movie night.
友達を映画ナイトに呼びました。
I entertained my friends with a movie night at my house.
家で映画ナイトで友達を楽しませました。
この例文では、「invite」と「entertain」は置換可能ですが、ニュアンスが異なります。「invite」は単に友達を呼ぶことを意味し、「entertain」はその友達を楽しませることに焦点を当てています。

類語・関連語 5 : summon

summon」は、特定の人を呼び出す、あるいは招集するという意味を持つ動詞です。この単語は、特に公式な場面や緊急の状況で用いられることが多く、命令的なニュアンスを含んでいます。例えば、裁判所で証人を呼び出す場合や、上司が部下を緊急に呼び寄せる場合に使われることが一般的です。
invite」と「summon」の大きな違いは、使用される文脈とそのニュアンスです。「invite」は一般的にカジュアルで友好的な意味合いを持ち、パーティーやイベントに参加を促す時に使われます。一方で「summon」はより公式で、時には強制的な呼び出しを含むことがあります。例えば、友人をパーティーに「invite」する場合は、軽い気持ちで声をかけることができますが、上司が部下を「summon」する場合は、仕事上の重要な指示を伝えるための呼び出しであり、より緊張感があります。このように、状況に応じて使い分けることが重要です。
The manager decided to summon the team for an urgent meeting.
マネージャーは緊急の会議のためにチームを呼び出すことに決めました。
The manager decided to invite the team for a casual meeting.
マネージャーはカジュアルな会議のためにチームを招待することに決めました。
この文脈では、「summon」と「invite」はそれぞれ異なるニュアンスを持ちます。前者は緊急性や公式さを伴い、後者はリラックスした雰囲気を持っています。したがって、これらの単語は同じように使えるわけではありませんが、特定の場面で使い分けることが求められます。
The judge will summon the witness to testify in court.
裁判官は証人を法廷に呼び出して証言させるでしょう。


inviteの覚え方:呼ぶ つながり

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

inviteのいろいろな使用例

名詞

1. 「招待」(Invitation)

招待の特徴

invite という単語は、一般的に「招待状」や「招待」を指す言葉として使われます。友人や知人をイベントに呼ぶために使う表現です。特にカジュアルな場面でよく用いられ、非公式の会食やパーティーなどによく関連付けられます。
I received an invite for the birthday party.
誕生日パーティーへの招待を受け取りました。
  • friendly invite - 友好的な招待
  • wedding invite - 結婚式の招待
  • casual invite - カジュアルな招待
  • formal invite - 正式な招待
  • digital invite - デジタル招待
  • last-minute invite - 最後の瞬間の招待
  • private invite - プライベート招待
  • exclusive invite - 限定招待
  • group invite - グループ招待
  • email invite - メール招待

招待の重要性

invite という言葉は、特定のイベントや集合に人々を招く際の重要性も示します。特にコミュニケーションや社交の場では、正確なタイミングや形式が求められることがあります。このため、時間や場所などをしっかりと伝える必要があります。
Don't forget to send the invite for the meeting.
会議の招待を送るのを忘れないでください。
  • send an invite - 招待を送る
  • accept the invite - 招待を受け入れる
  • RSVP to the invite - 招待に返信する
  • create an invite - 招待を作成する
  • cancel the invite - 招待をキャンセルする
  • share the invite - 招待を共有する
  • print the invite - 招待を印刷する
  • customize the invite - 招待をカスタマイズする
  • respond to the invite - 招待に応じる
  • delete the invite - 招待を削除する

2. 「カジュアルな表現」(Colloquial Expression)

カジュアルな使い方

invite という単語は、常に正式な文脈だけでなく、日常会話やカジュアルな場面でも使われます。このため、フレンドリーなトーンでのコミュニケーションにおいても重要な役割を果たします。
She gave me a casual invite to grab dinner.
彼女は夕食を一緒に食べようと軽い招待をくれました。
  • casual invite for coffee - コーヒーのためのカジュアルな招待
  • spontaneous invite - 自発的な招待
  • social invite - 社交的な招待
  • friendly invite for lunch - 昼食のための友好的な招待
  • informal invite - インフォーマルな招待
  • last-minute invite to hang out - 一緒に過ごすための急な招待
  • quick invite to chat - おしゃべりするためのすぐの招待
  • laid-back invite - のんびりした招待
  • open invite - 開かれた招待
  • informal dinner invite - インフォーマルな夕食の招待

動詞

1. 友人や家に招待する

招待の行為

invite という単語は、他の人を特定の場所やイベントに招待する行為を表します。この意味では、友人を家に招くことやイベントに参加を依頼する場合に使われます。
I would like to invite you to my birthday party.
私の誕生日パーティーにあなたを招待したいです。
  • Invite to dinner - 夕食に招待する
  • Invite to the party - パーティーに招待する
  • Invite to an event - イベントに招待する
  • Invite for coffee - コーヒーに誘う
  • Invite to the meeting - 会議に招待する
  • Invite a friend over - 友達を呼ぶ
  • Invite someone to speak - 誰かに話をしてもらう
  • Invite family for the holiday - 休暇に家族を招待する
  • Invite colleagues to lunch - 同僚を昼食に招待する
  • Invite guests to the wedding - 結婚式にゲストを招待する

参加を依頼する

invite という単語は、特定の行動やイベントへの参加を依頼する場合にも使用されます。友好的な呼びかけを通じて、他人の参加を促す意味があります。
We invite you to join us on our trip.
私たちの旅行に参加するよう、あなたを招待します。
  • Invite to collaborate - 協力を呼びかける
  • Invite people to vote - 人々に投票を呼びかける
  • Invite classmates to a study group - クラスメートを勉強会に誘う
  • Invite them to participate - 彼らに参加を呼びかける
  • Invite others to share their thoughts - 他の人に意見を共有するよう誘う
  • Invite participants for feedback - フィードバックを寄せるために参加者を招待する
  • Invite the community to a forum - コミュニティをフォーラムに招待する
  • Invite the audience to ask questions - 聴衆に質問をするよう呼びかける
  • Invite members to join the club - メンバーにクラブへの参加を呼びかける
  • Invite volunteers to help out - ボランティアに手伝いをお願いする

2. 魅力を引き起こす

誘惑や魅力を生む

invite という単語は、魅力的な状況や物が欲望を引き起こすときにも用いられます。この場合、人や物が興味を引くというニュアンスが含まれています。
The beautiful garden invites visitors to explore it.
美しい庭は訪問者に探索を促します。
  • The artwork invites admiration - その作品は感嘆を誘います
  • The scenery invites contemplation - その景色は考察を促します
  • The offer invites consideration - そのオファーは考慮を促します
  • Her smile invites conversation - 彼女の笑顔は会話を促します
  • The event invites participation - そのイベントは参加を促します
  • The atmosphere invites relaxation - 雰囲気はリラックスを促します
  • The proposal invites discussion - 提案は議論を促します
  • The melody invites dancing - メロディーは踊りを誘います
  • The challenge invites engagement - その挑戦は関与を促します
  • The layout invites exploration - レイアウトは探検を誘います

英英和

  • request the participation or presence of; "The organizers invite submissions of papers for the conference"参加、あるいは出席を要請する招待
    例:The organizers invite submissions of papers for the conference. 組織はその会議のために書類の提出を促す。
  • a colloquial expression for invitation; "he didn't get no invite to the party"招待の口語的表現招待
    例:He didn't get no invite to the party. 彼は、パーティーの招待を得た。
  • invite someone to one's house; "Can I invite you for dinner on Sunday night?"家に人を招待する請待
    例:Can I invite you for dinner on Sunday night? 日曜日の夜、夕食にあなたを招待したいのですが
  • ask someone in a friendly way to do something何かをするように愛想よくだれかに頼む請う
  • have as a guest; "I invited them to a restaurant"客として招く招待

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