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invitationの意味・覚え方・発音

invitation

【名】 招待

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/ˌɪnvɪˈteɪʃən/

invitationの意味・説明

invitationという単語は「招待状」や「招待」を意味します。この単語は、他の人を特定のイベントや活動に呼びかけるための文書や口頭の表現を指します。例えば、結婚式、誕生日パーティー、会議など、さまざまな場面で使われます。

invitationは、一般的に、形式的または非形式的な催し物に関連付けられています。特に、特別なイベントや重要な行事に対する正式な申し出や呼びかけとして使用されることが多いです。この単語を使うことで、相手に自分の予定への参加を促す意味を持ちます。

この単語は、種類や形式によってさまざまなバリエーションがあります。紙の招待状だけでなく、電子メールや電話を通じた口頭での招待も含まれます。また、invitationは、友人や家族、仕事関係の人々など、さまざまな相手に対して使われるため、カジュアルからフォーマルまで幅広いニュアンスがあります。

invitationの基本例文

Her smile was an invitation to come closer.
彼女の微笑みはもっと近づくように誘っていた。
I declined the invitation to attend the wedding.
私は結婚式に出席する招待を辞退しました。
I received an invitation to the company's annual party.
私は会社の年次パーティーの招待状を受け取りました。

invitationの意味と概念

名詞

1. 招待状

招待状は、イベントや特定の活動に参加するよう促す文書や口頭でのリクエストを指します。結婚式、パーティー、会議などの場面で使われ、多くの場合、具体的な日時や場所が記載されています。招待状には形式的なものとカジュアルなものがあり、相手や状況に応じて選ばれます。
I received an invitation to my friend's wedding next month.
来月の友人の結婚式への招待状を受け取りました。

2. 誘惑

誘惑としての「invitation」は、何か魅力的で参加したくなるような申し出や誘いを意味します。この場合、必ずしも物理的な招待状はなく、口頭や広告なども含まれます。新しい商品やイベントの広告が感じさせる魅力的な呼びかけを指すことが一般的です。
The sale was an invitation to shop for new clothes at a discount.
そのセールは、新しい服を割引価格で購入するよう誘うものでした。

invitationの覚え方:語源

invitationの語源は、古フランス語の「invitation」に由来しています。この言葉は、ラテン語の「invitatio」にさかのぼり、「invitat-」は「招待する」を意味する動詞「invito」から派生しています。ラテン語の「in-」は「~の中に」という意味で、「vito」は「行く、去る」という意味の動詞です。つまり、「invitatio」は「誰かを中に招くこと」や「招待する行為」を表しています。英語に取り入れられたのは14世紀頃で、この頃から特定の人をイベントや集まりに招待するための言葉として使われるようになりました。そのため、invitationは特に社交的な場面において、他者を迎え入れるための重要な表現となっています。

語源 in
語源 im
中に
More
語源 tion
こと
More

invitationの類語・関連語

  • requestという単語は、何かを求めること、特に正式に誰かに頼むという意味です。invitationが特定のイベントへの招待であるのに対し、requestはもっと一般的に何かをお願いする行為を指します。例:I made a request for a meeting.(会議のリクエストをしました。)
  • inviteという単語は、招待する行為そのものを示す動詞です。invitationが書面による招待状を指すのに対し、inviteは行動を示しましょう。例:I would like to invite you to my party.(あなたを私のパーティーに招待したいです。)
  • greetingという単語は、挨拶することやその行為を指します。invitationは何か特別な行事に人を招くことですが、greetingは日常的な挨拶を指すため、場面が異なります。例:He sent a greeting for the new year.(彼は新年の挨拶を送りました。)
  • summonsという単語は、公式に呼ぶことを指し、法律的な文脈で使われることが多いです。invitationがカジュアルな行為であり、友達を招待する際に使うのに対し、summonsは公式な義務を伴います。例:She received a summons to appear in court.(彼女は法廷に出頭するよう召喚状を受け取りました。)
  • offerという単語は、何かを提供することを意味します。invitationは特定のイベントに参加するように招待する意味ですが、offerは参加すること以外の選択肢を提供しましょう。例:He made an offer for dinner.(彼は夕食のオファーをしました。)


invitationの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : request

request」は、何かを頼んだり求めたりする行為を指します。特に、相手に対して丁寧にお願いするニュアンスがあります。日常会話やビジネスシーンで頻繁に使用され、何かを依頼する際の基本的な表現として重要です。
invitation」と「request」の主な違いは、前者が「招待」を意味するのに対し、後者は「要求」や「依頼」を指す点です。例えば、invitationは特定のイベントに参加を促すものであり、具体的な日時や場所を含むことが多いです。一方で、requestは何かを求める一般的な行為であり、必ずしも特定のイベントに関連するわけではありません。そのため、invitationは主に人間関係の構築や社交的な場面で使われるのに対し、requestはビジネスや日常のあらゆる場面で使われることが多いです。このように、両者の使い分けには文脈が大きく関わっており、ネイティブスピーカーはその場の状況に応じて適切な単語を選びます。
Could you please make a request for a meeting time that works for everyone?
皆にとって都合の良い会議の時間について、お願いしてもらえますか?
Could you please send out an invitation for a meeting time that works for everyone?
皆にとって都合の良い会議の時間について、招待状を送ってもらえますか?
この文脈では、requestinvitationの両方が使えますが、微妙なニュアンスの違いがあります。requestは依頼を強調しており、相手が何かをしてくれることを期待しています。一方で、invitationは特定のイベントへの参加を促す意味合いが強く、招待を送る行為自体に焦点が当たっています。

類語・関連語 2 : invite

単語inviteは、名詞のinvitationから派生した動詞で、誰かをイベントや行事に招待する行為を指します。一般的に、友人や家族にカジュアルに使うことが多く、日常会話でよく見られます。特に口語的な表現として使われることが多く、さまざまな場面で活用されます。
単語invitationは「招待状」を意味する名詞ですが、inviteはその動詞形で「招待する」という動作を表現します。このため、両者の使い方には明確な違いがあります。例えば、invitationを使う場合は、物理的な招待状や形式的な招待に焦点が当たり、特定のイベントへの出席を促すものです。一方で、inviteは、よりカジュアルで親しい関係の中で使われ、口頭での招待や、気軽な提案として使われることが多いです。ネイティブスピーカーは、状況に応じてこの2つの単語を使い分けます。例えば、友人に「パーティーに来ない?」とカジュアルに誘うときにはinviteを使い、正式なイベントのための招待状を送る場合にはinvitationを使うといった具合です。
I would like to invite you to my birthday party.
私の誕生日パーティーにあなたを招待したいです。
I sent you an invitation to my birthday party.
私の誕生日パーティーにあなたへの招待状を送りました。
この場合、inviteinvitationは互換性がありますが、inviteは行動を示し、invitationは告知や文書の形での招待を示しています。状況によって使い分けることが求められます。

類語・関連語 3 : greeting

greeting」は、誰かに会ったときやメッセージを送るときに使われる挨拶や歓迎の表現を指します。この単語は、特に人々が互いに交流する際の最初のコミュニケーションの一部として重要です。一般的には、言葉やジェスチャーを通じて行われる友好的な行為として理解されます。
一方で、invitationは、特定のイベントや集まりに参加するように促すための文書や口頭での申し出を指します。ネイティブスピーカーは、greetingを友好的な挨拶として使い、相手との関係を築く手段として重視します。対して、invitationは、具体的な行動(イベント参加)を求めるためのものであり、よりフォーマルな要素を含みます。つまり、greetingは日常的な交流の一環であり、invitationは特定の目的に基づくコミュニケーションになります。この違いを理解することで、より適切なシチュエーションでそれぞれの単語を使い分けられるようになります。
Hello! It’s nice to see you again! Here’s a warm greeting from all of us.
こんにちは!またお会いできて嬉しいです!私たちからの温かい挨拶です。
Hello! It’s nice to see you again! Here’s an invitation to our gathering this weekend.
こんにちは!またお会いできて嬉しいです!今週末の集まりへの招待状です。
この場合、greetinginvitationは、友好的な交流の文脈で互換性があります。しかし、greetingは単に挨拶を表すのに対し、invitationは特定のイベントへの参加を促すためのものであるため、完全に同じ意味ではありません。
It’s always great to receive a friendly greeting when you enter a room.
部屋に入るときに友好的な挨拶を受けるのはいつも素晴らしいことです。

類語・関連語 4 : summons

summons」は、特に法的な文脈で使用されることが多い単語で、出廷を求める公式な通知を指します。この言葉は、特定の人に対して法律的な理由で出席を求める際に用いられ、一般的に強制力を伴います。したがって、単にイベントや集まりへの参加を促す「invitation」とは異なり、より重い意味合いを持っています。
invitation」と「summons」の違いは、その使用される文脈と重みの違いにあります。「invitation」は友人や家族、ビジネスのイベントなどで使用される、気軽でポジティブな意味合いを持つ呼びかけです。一方で「summons」は、法的な場面で使われることが多く、出席しなければならないという義務を伴います。このため、invitationは選択肢があるのに対し、summonsは出席しない場合、法的な結果が生じることもあるため、非常に異なるニュアンスを持ちます。英語ネイティブは、これらの単語をこのように使い分け、文脈に応じた適切な言葉を選ぶことが重要です。
You received a summons to appear in court next week.
来週、裁判所に出廷するようにという召喚状を受け取りました。
You received an invitation to the party next week.
来週のパーティーへの招待状を受け取りました。
この例文では、出廷を求める「summons」と、パーティーへの参加を促す「invitation」が異なる文脈で使用されています。「summons」は法的義務を伴うため、出席しなければならないことを強調していますが、「invitation」は参加が自由であることを示しています。

類語・関連語 5 : offer

単語offerは、何かを提案したり、提供したりする行為を指します。特に、ビジネスや日常生活において、サービスや商品の提供、あるいは何かをするという意思を伝える際に使われます。例えば、特定の条件や相手に対しての申し出という意味合いが強く、相手がその提案を受け入れることを期待する場合に多く使用されます。
一方、単語invitationは、特にイベントや集まりに参加するように促すための正式な呼びかけを指します。例えば、結婚式やパーティーへの招待状などが該当します。ネイティブスピーカーは、offerを使う場合、相手に対して選択肢を与える提案のニュアンスが強いのに対し、invitationは明確に参加を促す行為に焦点を当てます。したがって、offerはよりビジネスライクで、invitationはより社交的な文脈で使われることが多いです。
I would like to offer you a chance to join our team.
私たちのチームに参加する機会を提供したいと思います。
I would like to send you an invitation to join our team.
私たちのチームに参加するように招待状を送りたいと思います。
この例文では、offerinvitationは、それぞれ異なる文脈で使われていますが、参加を促すという点では共通しています。offerは提案に重きを置いているのに対し、invitationは正式な招待を強調しています。


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invitationの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
「Prego: イタリア語への招待」

【書籍の概要】
このベストセラーの初年度イタリア語教科書は、学生に基本的な文法構造を包括的に紹介します。文化的な読み物、状況に応じた対話、漫画を通じて、イタリアの豊かで多様な文化が各章に浸透しています。現代のイタリアの問題や言語、ビジュアルを反映した内容です。ビデオ教材も含まれ、プログラムに特化して撮影されています。

【「invitation」の用法やニュアンス】
invitation」は通常、何かに招待することを指しますが、この書籍タイトルにおいては、単なる招待状の意味を超え、イタリア語学習への「招待」を象徴しています。ここでの「invitation」は、学ぶことの楽しさや文化体験に対する期待感を表現しています。この書籍を通じて、学生はイタリア語だけでなく、イタリアの文化や日常生活に触れ、より豊かな理解を得ることができるというメッセージが込められています。つまり、単なる言語学習ではなく、文化への入り口としての役割も果たしているのです。


【書籍タイトルの和訳例】
ダンスへの招待状:認知症の人々とその介護者のためのダンス

【「invitation」の用法やニュアンス】
invitation」は特定のイベントや集まりへの参加を促す呼びかけを意味します。このタイトルでは、ダンスイベントが認知症の人々とその介護者のための特別な機会であることを強調しています。


【書籍タイトルの和訳例】
招待制

【「invitation」の用法やニュアンス】
invitation」は特定の人だけに参加を許可するという意味合いが強く、選ばれた人に対して特別感や exclusivity(排他性)を感じさせます。このタイトルは、限られた人々のための特別なイベントや状況を示唆しています。


invitationのいろいろな使用例

名詞

1. 参加・出席するための要請

公式な招待状

公式な招待状は、特定のイベントや会議への参加を求める文書です。この形式は、ビジネスやフォーマルな場合に一般的に使用されます。
An official invitation is a document requesting someone to attend a specific event or meeting.
公式な招待状は、特定のイベントや会議への参加を求める文書です。
  • invitation letter - 招待状
  • formal invitation - 公式な招待
  • wedding invitation - 結婚式の招待状
  • business invitation - ビジネスの招待
  • gala invitation - ガラパーティーの招待状
  • birthday invitation - 誕生日の招待状
  • event invitation - イベントの招待状
  • digital invitation - デジタル招待状
  • printed invitation - 印刷された招待状
  • personal invitation - 個人的な招待状

カジュアルな招待

カジュアルな招待は友人や家族に対して非公式に行われる招待です。気軽で親しみやすい方法であり、通常はテキストメッセージや電話で行われます。
A casual invitation is an informal request made to friends or family.
カジュアルな招待は友人や家族に対して非公式に行われる招待です。
  • casual invitation - カジュアルな招待
  • dinner invitation - ディナーの招待
  • party invitation - パーティーの招待
  • weekend invitation - 週末の招待
  • picnic invitation - ピクニックの招待
  • coffee invitation - コーヒーの招待
  • movie invitation - 映画の招待
  • BBQ invitation - バーベキューの招待
  • gathering invitation - 集まりの招待
  • hangout invitation - 集まりの招待

2. 誘惑や魅力

参加を促す魅力

参加を促す魅力は、特定のイベントや行動に参加したいと思わせるような魅力や誘いのことです。これは、感情的なつながりや興味を引く要素に基づいています。
An alluring invitation is a tempting request intended to make someone want to participate in an event or activity.
参加を促す魅力は、特定のイベントや行動に参加したいと思わせるような魅力や誘いのことです。
  • enticing invitation - 魅力的な招待
  • tempting invitation - 誘惑する招待
  • appealing invitation - 魅力的な招待
  • irresistible invitation - 逃れられない招待
  • charming invitation - 魅力的な招待
  • fascinating invitation - 魅了する招待
  • captivating invitation - 魅力を引きつける招待
  • delightful invitation - 喜ばしい招待
  • intriguing invitation - 興味を引く招待
  • magnetic invitation - 磁力のような招待

恋愛における誘い

恋愛における招待は、デートや特別な集合に対する誘いを指します。このような招待は、特別な感情を伴い、親密さを深める役割を果たします。
In romance, an invitation often signifies a request for a date or special gathering.
恋愛における招待は、デートや特別な集合に対する誘いを指します。
  • romantic invitation - ロマンチックな招待
  • dinner date invitation - ディナーデートの招待
  • special invitation - 特別な招待
  • love invitation - 恋の招待
  • unique invitation - ユニークな招待
  • heartfelt invitation - 心のこもった招待
  • exclusive invitation - 限定的な招待
  • sweet invitation - 甘い招待
  • intimate invitation - 親密な招待
  • flirtatious invitation - 軽妙な招待

英英和

  • a request (spoken or written) to participate or be present or take part in something; "an invitation to lunch"; "she threw the invitation away"参加、出席または何かの役を引き受ける(口頭または書面の)提案誘い
    例:an invitation to lunch 昼食会への招待

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