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glibの意味・覚え方・発音

glib

【形】 言葉遣いが不誠実

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glibの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
歴史のコーヒーハウス: 唯一生き残るのは皮肉な者たち

【書籍の概要】
著者アラン・ギブソンは、人類の歴史に名を刻んだ賢者たちと架空の議論を交わします。彼はしばしば負けますが、読者は常に勝者となるのです。この「歴史のコーヒーハウス」で展開される想像上の議論は、非常に滑稽で面白く、読者を楽しませます。

【「wry」の用法やニュアンス】
「wry」という単語は、しばしば皮肉や風刺を含んだユーモアを指します。この書籍のタイトルにおいて「wry」は、歴史的な人物たちとの議論がただの真面目な討論ではなく、微妙な皮肉や洒落が含まれていることを示唆しています。ギブソンは、歴史の偉人たちとの対話を通じて、彼らの言葉を借りつつも、独自の視点で笑いを生み出しているのです。こうした皮肉めいたスタイルは、読者にとって楽しいだけでなく、歴史を新しい視点から考えるきっかけにもなります。


glibの会話例

glibの日常会話例

「glib」という単語は、主に「口が達者な」「軽薄な」という意味で使われます。この単語は、言葉巧みだが中身がない、あるいは表面的な魅力に欠ける場合に使われることが多いです。日常会話ではそれほど一般的ではありませんが、人の話し方や態度について評価する際に使われることがあります。

  1. 口が達者であるが、信頼性や真剣さに欠ける様子

意味1: 口が達者であるが、信頼性や真剣さに欠ける様子

この意味での「glib」は、誰かの言葉が非常にスムーズであるが、その内容に深さや誠実さが欠けている場合に使われます。会話の中で、相手が表面的には魅力的なことを言っているが、実際には信頼できないと感じたときに使われることが一般的です。

【Example 1】
A: I don't trust him. He always has such glib responses to serious questions.
A: 彼を信じていない。いつも真剣な質問に対してとても口が達者な返事をするから。
B: Yeah, it's like he just wants to impress people with his words.
B: そうだね、彼はただ自分の言葉で人を感心させたいだけみたいだね。

【Example 2】

A: I heard his speech was very glib, but it didn't really say anything important.
A: 彼のスピーチはとても口が達者だったけど、本当に重要なことは何も言っていなかったらしいよ。
B: That's disappointing. I prefer speakers who are sincere.
B: それは残念だね。私は誠実なスピーカーの方が好きだよ。

【Example 3】

A: His glib manner makes it hard to trust his opinions.
A: 彼の口が達者な態度のせいで、彼の意見を信じるのが難しい。
B: I know what you mean. Sometimes it feels like he just wants to talk, not share real thoughts.
B: その気持ちわかるよ。時々、彼は本当に考えを共有したいのではなく、ただ話したいだけに感じる。