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fellow memberの意味・覚え方・発音

fellow member

【名】 仲間

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/ˈfeləʊ ˈmembə/

fellow memberの意味・説明

fellow memberという単語は「仲間のメンバー」や「同じ集団に属する人」を意味します。この言葉は通常、特定の団体やグループに所属している人々同士の関係を示すために使われ、友情や協力のニュアンスを持っています。たとえば、クラブや団体の一員としてのつながりを強調する際に適切な表現です。

この表現は、同じ目的や興味を持つ人々の中で育まれるコミュニティ意識を表します。fellow memberは、たとえ個々の背景や意見が異なっていても、共通の目標や価値観を共有する者同士の結束を感じさせます。このように、集団の一員としての所属感を大切にする場合に便利な表現です。

具体的には、スポーツチームや趣味のクラブ、仕事のプロジェクトチームなど、様々な場面で用いられます。これにより、一緒に活動を行うメンバーとの連帯感を強調し、チームワークを促進する役割を果たします。このような文脈で使うことによって、fellow memberという表現はその集団における関係性をより明確に表すことができます。

fellow memberの基本例文

She is a fellow member of the science club.
彼女は科学部の仲間です。
As a fellow member of the team, he always supports his colleagues.
チームの一員として、彼はいつも同僚をサポートしています。
I am proud to be a fellow member of this talented group of artists.
この才能あるアーティスト集団の一員であることを誇りに思っています。

fellow memberの覚え方:語源

fellow memberの語源は、英語の「fellow」と「member」の二つの単語に由来しています。「fellow」は古英語の「feolaga」から来ており、元々は「仲間」「朋友」を意味しました。この言葉は、さらに古代ノルド語の「felagi」にも関連しており、これも「同伴者」や「共にする人」という意味を持っていました。一方、「member」はラテン語の「membrum」に由来し、「肢」や「部分」を意味しました。この語が進化する中で、特定の集団の一部として存在する人を指すようになりました。

これらの語を組み合わせた「fellow member」は、共に所属するメンバー、つまり同じグループやコミュニティの仲間を意味します。このように、語源を理解することで言葉の成り立ちや深い意味を知ることができます。

fellow memberの類語・関連語

  • companionという単語は、友人や同行者を指し、親しい関係の人を強調します。例えば、"He is my closest companion."(彼は私の最も親しい友人です)というように、共に時間を過ごす人を示します。
  • colleagueという単語は、仕事や職場での同僚を指し、特にビジネス環境で使われます。"My colleague helped me with the project."(私の同僚がプロジェクトを手伝ってくれました)のように、仕事の関係を強調します。
  • comradeという単語は、同じ団体やグループのメンバーを指し、特に共通の目的を持つ仲間を意味します。"He is my comrade in arms."(彼は私の戦友です)という形で使われます。
  • associateという単語は、ビジネスや学問における関連する人を指し、必ずしも親しい間柄ではありません。"She is my research associate."(彼女は私の研究仲間です)のように、共同作業の関係を示します。
  • peerという単語は、同じ立場や年齢の人を指し、特に社会的な関係においてよく使います。"We are peers in this class."(私たちはこのクラスの同級生です)というように、対等な関係を示します。


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