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corsletの意味・覚え方・発音

corslet

【名】 コースレット

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/ˈkɔːrsəlɛt/

corsletの意味・説明

corsletという単語は「小型の鎧」や「防具」を意味します。歴史的には、corsletは主に戦士が身を守るために使用した鎧の一部を指します。特に上半身を覆う部分が重要で、騎士や兵士が戦闘中に受ける攻撃から体を守る役割を果たしていました。

corsletは通常、金属や革で作られており、剣や矢からの衝撃を和らげる構造が特徴です。この防具は中世の戦争において非常に重要で、戦士の防御力を高めるための必需品でした。また、ファッションや装飾的な要素も加わることがあり、そのデザインは時代や地域によって異なることがあります。

任務や戦闘において体を守るための道具として、corsletは兵士や歴史愛好者にとって特別な意味を持つ言葉です。この単語は戦史や武器に関する文脈でよく使われ、多くの場合、中世のヨーロッパや特定の戦争の文献で目にすることができます。

corsletの基本例文

The design of the corslet was intricate and detailed.
胴輪のデザインは複雑で細かく描かれていました。
The soldier's heavy corslet was difficult to move in.
兵士の重い胴輪は動きにくかった。
He wore a corslet to protect his chest during the joust.
彼はジャストの間、胸を守るために胴輪を身につけていました。

corsletの意味と概念

名詞

1. 胴体の防具

corsletは、胴体を守るために使用される防具の一種で、通常は胸当てと背当てから構成されています。この防具は、主に中世の戦士が戦闘時に着用していました。身体を守るために必要不可欠であり、特に剣や槍などの攻撃からの防御を目的としています。
The knight wore a corslet to protect his torso during the battle.
その騎士は戦闘中に胴体を守るためにcorsletを着用していた。

corsletの覚え方:語源

corsletの語源は、ラテン語の「corsletus」に由来しています。この言葉は、「corps」に関連し、身体を意味します。この言葉が変化し、中世フランス語の「corslet」に引き継がれ、最終的に英語の「corslet」となりました。これらの言葉は、特に防具や鎧に関連して使われることが多かったのです。corsletはもともと、胴体を保護するための軽装甲を指し、戦闘で身体を守る役割を持っていました。このように、corsletという言葉は、戦争や防御に関連した意味合いを持ち合わせています。また、語源を辿ることで、その言葉が持つ歴史的背景を理解する手助けとなります。

語源 cle
語源 let
小さい
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corsletの類語と使い分け

  • breastplateという単語は、身体を守るための鎧の一部を指します。特に胸部を保護する役割を持つため、戦士や兵士の重要な装備です。例:The knight wore a shining breastplate.(騎士は輝く胸当てを身につけていた。)
  • cuirassという単語は、前面と背面を覆う金属製の鎧を指します。特に、戦場での防御力を高めるための頑丈さが求められます。例:The cuirass protected him during battle.(その胸甲は彼を戦闘中に守った。)
  • armorという単語は、一般的に戦士が身に着ける防護具全般を指します。コルスレットはその一部であり、さまざまな形状や材質があります。例:He invested in quality armor for his protection.(彼は自分を守るために質の良い鎧に投資した。)
  • shieldという単語は、手に持つ防具全般を指し、攻撃を防ぐことに特化しています。コルスレットは身体を覆いますが、シールドは持ち運びが可能で、攻撃を直接防ぐためのものです。例:The warrior raised his shield to block the arrows.(戦士は矢をブロックするために盾を上げた。)


corsletの覚え方:関連語