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color guardの意味・覚え方・発音

color guard

【名】 旗振りグループ

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/ˈkʌlər ɡɑːrd/

color guardの意味・説明

color guardという単語は「カラ―ガード」や「カラーガード」を意味します。これは主にアメリカの学校や大学のマーチングバンドチームに関連するもので、楽器演奏をするバンドメンバーの横で演技をする人々のことを指します。彼らは特に色の付いた旗や武器(例えばバトンやソード)を使って、演奏中の音楽に合わせて視覚的なパフォーマンスを行います。

カラ―ガードはビジュアルアートとパフォーマンスの要素が強調されており、衣装や振り付けに多くの工夫が凝らされています。このようなパフォーマンスは、アメリカのさまざまなイベントや競技会で観察され、観客に感動を与える重要な要素となっています。カラ―ガードは単独での演技も行いますが、マーチングバンドの演奏を引き立てる役割を果たす場合が多いです。

この用語は、音楽に関連する文脈でよく使われるものの、一般的には演技やパフォーマンスにおける視覚的な要素を強調する場面でも見ることができます。また、カラ―ガードは地域や学校ごとにスタイルや編成が異なるため、カラ―ガードに関する議論や観察は多様な文化や芸術への理解を深める機会ともなります。

color guardの基本例文

She has been a member of the color guard team for three years now.
彼女は今や3年間にわたりカラーガードチームのメンバーです。
The color guard performed a stunning routine during the halftime show.
カラーガードはハーフタイムショーで見事な演技を披露しました。
The color guard practices diligently to perfect their synchronized movements.
カラーガードは同期した動きを完成させるために熱心に練習しています。

color guardの覚え方:語源

color guardの語源は、英語の「color」と「guard」の二つの単語に由来しています。「color」は「色」を意味し、特に軍隊や学校の行事などにおいて、旗や標識の色を指します。一方、「guard」は「守る」という意味を持ち、何かを保護したり、見守ったりする役割を示しています。

color guardは元々、軍の儀式や行進において、旗や色の代表者として行動する部隊を指していました。これらの部隊は、国旗や連隊の旗を持ち、その物理的な保護とともに、士気を高める役割を果たしていました。時が経つにつれ、この用語は色々なパフォーマンス活動にも広がり、特にマーチングバンドやパフォーミングアーツの中で、ビジュアルアートを駆使して音楽に合わせて動くチームを指すようになりました。

現在では、color guardは演技者たちがフラッグやその他の器具を用いて、音楽に合わせて振る舞う芸術的なパフォーマンスを行う活動として広く認識されています。

color guardの類語・関連語

  • marching band
    marching bandという単語は、音楽に合わせて行進しながら演奏するバンドを指します。color guardは通常、marching bandの一部として演技をし、音楽にビジュアルの要素を加える役割を担います。


color guardの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : marching band

marching band」は、音楽を演奏しながら行進する楽団を指します。通常、ブラス楽器、木管楽器、打楽器から構成され、パレードやスポーツイベントなどでパフォーマンスを行います。特に、行進の際に音楽を演奏することに重点を置いており、視覚的にもインパクトのある演出が特徴です。
color guard」は通常、行進する音楽隊に伴い、旗や武器を使って視覚的なパフォーマンスを行うグループです。「marching band」とは異なり、音楽を演奏する役割は持たず、主に演技や振り付けに重点を置いています。ネイティブスピーカーは、「marching band」が音楽を中心に構成されているのに対し、「color guard」は視覚的な表現に特化しているという感覚を持っています。したがって、両者はしばしば同じイベントで見られますが、それぞれ異なる役割を持つことが理解されています。
The marching band performed beautifully during the halftime show.
マーチングバンドはハーフタイムショーで見事な演奏をしました。
The color guard performed beautifully during the halftime show.
カラーガードはハーフタイムショーで見事な演技をしました。
この文では、どちらのグループもハーフタイムショーでパフォーマンスを行うという共通点がありますが、marching bandは音楽演奏に焦点を当て、color guardは視覚的な演技に重点を置いているため、役割が異なります。


color guardの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

color guardの会話例

color guardの日常会話例

color guardは主に、パレードやスポーツイベントで旗を持って行進する団体を指す言葉ですが、日常会話ではあまり使われません。特に、学校のバンドやマーチングバンドに関連する文脈で話されることが多いです。一般的な会話では、特定の状況下でのみ使われるため、あまり馴染みがないかもしれません。

  1. パレードやイベントでの旗を持つ護衛団体

意味1: パレードやイベントでの旗を持つ護衛団体

この意味では、color guardは学校のバンドやマーチングバンドの一部として、パレードや競技会でパフォーマンスを行うチームを指します。特に、色鮮やい旗を持って行進する姿が印象的で、観客の目を引きます。

【Example 1】
A: Did you see the color guard at the parade? They were amazing!
A: パレードでのカラーガードを見た?素晴らしかったよ!
B: Yes! Their routines were so synchronized. I loved the flags they used.
B: うん!彼らの演技はとてもシンクロしていたね。使っていた旗が大好きだったよ。

【Example 2】

A: I heard our school is starting a color guard team this year.
A: 今年、私たちの学校でカラーガードチームが始まるって聞いたよ。
B: That sounds exciting! I might join. I love dancing with flags.
B: それは楽しそうだね!私も参加するかも。旗を持って踊るのが大好きなんだ。

【Example 3】

A: The color guard always adds so much flair to the halftime show.
A: カラーガードはハーフタイムショーにいつも華を添えてくれるね。
B: Absolutely! Their performances really enhance the overall experience.
B: 本当に!彼らのパフォーマンスは全体の体験を豊かにしてくれるよ。