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brideの意味・覚え方・発音

bride

【名】 花嫁、新婦

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brideの意味・説明

brideという単語は「花嫁」や「新婦」を意味します。結婚式において、花嫁は結婚する女性を指し、通常は白いドレスを着て登場します。この単語は多くの場合、結婚式や恋愛に関連する文脈で使われます。

brideという言葉は、結婚に関わる状況で非常に重要です。結婚式では、花嫁は特別な役割を持ち、愛する人と誓いを交わします。また、花嫁は友人や家族と共に祝われ、さまざまな伝統や儀式が行われることが一般的です。言語的には、brideには結婚に向けた準備や期待のニュアンスも含まれる場合があります。

この単語は、文脈によってさまざまな意味を持つことは少なく、主に結婚に関連するシーンで使用されます。花嫁に続く言葉やフレーズと組み合わせて使われることが多く、例えば「bride and groom(花嫁と花婿)」といった表現があります。結婚に対する文化や習慣も反映される単語です。

brideの基本例文

The bride looked beautiful in her white wedding dress.
新婦は白いウェディングドレス姿で美しかった。
The groom was nervous as he waited for his bride to walk down the aisle.
花嫁さんが通路を歩いてくるのを待っている間、花婿は緊張していた。

brideの意味と概念

名詞

1. 新婚の女性

この意味での「bride」は、結婚式を通じて新たに結婚した女性を指します。特に結婚式当日に美しいドレスを着ている姿が印象的です。この時期、家族や友人から祝福を受けることが多く、感情的な瞬間が数多くあります。
The bride looked stunning in her white dress as she walked down the aisle.
花嫁は白いドレスで通路を歩くとき、驚くほど美しかった。

2. 結婚式に参加する女性

ここでの「bride」は、自身の結婚式に参加する女性を指します。この意味でも、彼女は主役であり、結婚式全体が彼女のために進行します。たくさんの人々の注目を集める特別な役割です。
The bride was surrounded by her family and friends during the ceremony.
新婦は式の間ずっと家族や友人に囲まれていた。

brideの覚え方:語源

「brideの語源は、古英語の「bryd」に由来しています。この言葉は、古いゲルマン語の「brūdan」から派生しており、「結婚する」「嫁ぐ」といった意味を持っていました。また、先祖をたどると、インド・ヨーロッパ語族の「*bhrā́t」や「*bhrū́t」も関連があり、これには女性や配偶者を示すニュアンスがあります。

古代の英語圏では、結婚は家族や社会の重要な行事であり、新婦はその家系や血筋を持つ者と結ばれる象徴的な存在とされていました。こうした背景が、現代の「bride」という言葉にも影響を与えています。この言葉は、時間と共に形が変わりながらも、新婦を指す重要な用語として定着しました。」

brideの類語・関連語

  • wifeという単語は、結婚した女性を指します。brideが結婚式の時の女性を指すのに対し、wifeは結婚後の関係を表します。例えば、'She is the wife of John.'(彼女はジョンの妻です)。
  • spouseという単語は、配偶者を意味し、結婚している相手全般を指します。brideは特定の女性を指しますが、spouseは男女を問わず使えます。例えば、'My spouse is my best friend.'(私の配偶者は親友です)。
  • bridesmaidという単語は、花嫁をサポートする女性たちを指します。brideは結婚する女性ですが、bridesmaidは花嫁の友人や親族で、結婚式に参加する役割を果たします。例えば、'She was the bride's maid of honor.'(彼女は花嫁のメイドオブオナーでした)。
  • newlywedという単語は、結婚したばかりのカップルを指します。brideは結婚式の時点の女性を指し、newlywedは結婚後の状態を表します。例えば、'The newlyweds are on their honeymoon.'(新婚夫婦はハネムーンに出かけています)。


brideの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : wife

wife」は、「妻」という意味で、結婚した女性を指します。この単語は、結婚関係における女性の役割を強調する際に使われます。brideとは異なり、wifeは結婚後の女性を指すため、結婚式の場面ではなく、日常生活の中で使われることが多いです。
bride」は結婚式の時に新郎と結婚する女性を指し、特にその日やその瞬間に焦点を当てた言葉です。一方で、「wife」は結婚後の女性を指し、日常生活や結婚生活を表現する際に使用されます。ネイティブスピーカーは、brideという言葉を使うことで、特別な意味や感情が込められた瞬間を想起しますが、wifeはもっと一般的で、長期的な関係に焦点を当てています。このように、両者は結婚の異なる側面を表しており、使用する文脈によって適切な単語が変わります。
My wife and I went on a trip to celebrate our anniversary.
私のと私は記念日を祝うために旅行に行きました。
My bride and I went on a trip to celebrate our honeymoon.
私の花嫁と私はハネムーンを祝うために旅行に行きました。
この文では、wifebrideは異なる文脈で使われています。wifeは結婚後の日常生活を示すのに対し、brideは結婚式やハネムーンという特別な瞬間を強調しています。

類語・関連語 2 : spouse

単語spouseは「配偶者」という意味を持ち、結婚している男女の関係を指します。この単語は特に、性別を問わず使えるため、男女どちらのパートナーにも適用されます。一般的に、法律的または公式な文脈で使われることが多く、親密な関係を示す言葉としても機能します。
一方で、単語brideは「花嫁」という特定の意味を持ち、結婚式を迎える女性を指します。したがって、spouseは結婚している人全般を指すのに対し、brideは結婚の特定の瞬間、すなわち結婚式前後の女性に限定されます。ネイティブスピーカーは、文脈によってこれらの単語を明確に使い分けます。例えば、結婚式の準備について話す場合にはbrideが適切ですが、一般的な結婚生活について語る際にはspouseがより適しています。このように、両者は関連性があるものの、使われる場面によってニュアンスが大きく変わります。
My spouse and I are planning a vacation together.
私の配偶者と私は一緒に休暇の計画を立てています。
My bride and I are planning a vacation together.
私の花嫁と私は一緒に休暇の計画を立てています。
この文脈では、spousebrideは置換可能ですが、意味が異なります。spouseは結婚生活全般を示す一方で、brideは結婚式直前の特定の女性を指しています。結婚式以降は、brideは通常使われなくなり、spouseが使われます。

類語・関連語 3 : bridesmaid

単語bridesmaidは、結婚式において新婦の友人や親族で、結婚式の準備や進行を手伝う役割を持つ女性を指します。一般的には、新婦と一緒にドレスを着用し、結婚式の際には新婦をサポートします。
単語bride(新婦)は、結婚式を挙げる女性そのものを指しますが、bridesmaid(花嫁介添人)はその新婦を補佐する立場です。つまり、brideは主役であり、bridesmaidはその主役を引き立てる役割を担います。英語圏では、結婚式は非常に重要なイベントであり、その中での役割や関係性が文化的に強調されます。brideという言葉は結婚の中心にいる女性を表すため、感情的な意味合いも強いのに対し、bridesmaidは支援的な役割であり、友情やサポートを象徴する言葉です。この違いは、英語のネイティブスピーカーにとっても重要であり、結婚式における役割の違いを理解することで、文化的背景をより深く知ることができます。
The bridesmaid helped the bride with her dress before the ceremony.
花嫁介添人は、式の前に新婦のドレスを手伝いました。
The bride smiled as she walked down the aisle, with her bridesmaids beside her.
新婦は、花嫁介添人たちと一緒に通路を歩くとき微笑みました。
この二つの例文では、bride(新婦)とbridesmaid(花嫁介添人)の役割が明確に異なります。どちらも結婚式という文脈で使われており、互いに関連する存在ですが、主役とそのサポート役という立場の違いが表れています。

類語・関連語 4 : newlywed

「newlywed」は、結婚したばかりの人を指す言葉で、特に結婚式の直後を指すことが多いです。この言葉は、二人の新しい生活のスタートを象徴しており、結婚の幸せや喜びを表現するニュアンスがあります。
一方で、brideは結婚式において新婦を指す特定の言葉であり、結婚の儀式の最中やその瞬間に焦点を当てています。つまり、brideは結婚式の場面で使われることが多く、特にその時の女性の役割を示します。一方で、newlywedは結婚後の生活全般にわたる言葉で、新婚生活や夫婦としての関係に焦点を当てています。ネイティブスピーカーはこの二つの言葉を状況に応じて使い分け、brideは特定の瞬間を、newlywedはその後の生活を表すと理解しています。
The newlywed couple received many gifts at their wedding.
新婚のカップルは結婚式でたくさんの贈り物を受け取りました。
The bride looked stunning in her wedding dress.
新婦はウェディングドレスで見事に見えました。
この場合、newlywedは結婚式の後のカップルを指し、brideはその結婚式の瞬間にいる女性を指しています。したがって、文脈が異なるため、この二つの言葉は置き換え可能ではありません。


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brideの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】

戦争花嫁

【書籍の概要】

この物語は、アリス・オズボーンが婚約者リチャード・フェアファックスに裏切られ、アメリカから来たエヴァンジリン・フォンテーヌと結婚することになった状況から始まります。ロンドンの貧しい人々や、ユダヤ人少女タニ・ザイマンなど、さまざまな背景を持つ女性たちが描かれ、戦争の影響を受ける彼女たちの生活と運命が交錯していきます。

【「bride」の用法やニュアンス】

bride」は「花嫁」を意味し、結婚式を控えた女性を指します。書籍「War Brides」では、特に戦争の文脈において、結婚がもたらす喜びや悲劇が強調されるでしょう。アリス・オズボーンやエヴァンジリン・フォンテーヌの状況を通じて、花嫁としての期待や希望が裏切られる瞬間が描かれます。また、さまざまな背景を持つ女性たちが「bride」としての役割を果たすことで、個々の物語が絡み合い、戦争の影響が彼女たちの人生にどのように作用するかが探求されています。このように、「bride」は単なる結婚の象徴ではなく、戦争という大きな背景の中での人間ドラマを象徴する重要な要素となっています。


【書籍タイトルの和訳例】
イタリアの大富豪の花嫁

【「tycoon」の用法やニュアンス】
「tycoon」は「大富豪」や「実業家」を意味し、特に成功したビジネスオーナーを指します。このタイトルでは、イタリアの富裕層の男性が主体となり、彼の花嫁が重要なテーマであることを示唆しています。


【書籍タイトルの和訳例】
「古代の魔法使いの花嫁 T17」

【「bride」の用法やニュアンス】
bride」は結婚する女性を指し、特に儀式や伝統的な結婚に関連します。このタイトルでは、魔法やファンタジーの要素が絡む独特の花嫁像が想起され、特別な運命や役割を持つキャラクターの存在を示唆しています。


brideの会話例

brideの日常会話例

「bride」は結婚式において重要な役割を果たす女性を指します。結婚式の文脈で最も一般的に使われる単語であり、結婚に関連するさまざまな会話で登場します。友人や家族との会話、結婚式の計画に関する話題で頻繁に使われる言葉です。

  1. 結婚する女性

意味1: 結婚する女性

この会話では、結婚式を控えた友人たちが新婦について話しています。「bride」が、結婚式の主役である女性を指して使われています。

【Example 1】
A: I can't believe how beautiful the bride looks today!
B: 今日はその新婦がどれだけ美しいか信じられないよ!
B: I know! She has been planning this wedding for months.
B: そうだね!彼女は何ヶ月もこの結婚式を計画していたからね。

【Example 2】

A: Did you see the dress that the bride is wearing?
A: その新婦が着ているドレスを見た?
B: Yes, it’s absolutely stunning!
B: うん、すごく素敵だよね!

【Example 3】

A: I heard the bride is going to surprise everyone with a dance.
A: その新婦がみんなを驚かせるダンスをするって聞いたよ。
B: That sounds exciting! I can't wait to see it.
B: それは楽しみだね!早く見たいな。

brideのいろいろな使用例

名詞

1. 結婚式における役割

新婦としての定義

bride という単語は、結婚式に参加する女性を指します。この用語は、結婚の儀式やその前後の祝いの場で使われることが多く、特に最近結婚した女性に適用されます。
The bride looked radiant in her wedding dress.
新婦はウェディングドレスで輝いて見えた。
  • bridal gown - ウェディングドレス
  • bride and groom - 新郎新婦
  • bride's bouquet - 新婦のブーケ
  • bride's family - 新婦の家族
  • wedding day bride - 結婚式当日の新婦
  • mother of the bride - 新婦の母
  • bride's maid - ブライドメイド
  • bride's entrance - 新婦の入場
  • beautiful bride - 美しい新婦
  • happy bride - 幸せな新婦

結婚の参加者としての定義

新婦とは、結婚式に自ら参加する女性を示し、単に結婚の組織的な役割だけでなく、感情的な意味合いをも持ちます。この観点では、恋人としてのガーリーな側面が強調されます。
The bride smiled as she walked down the aisle.
新婦はバージンロードを歩きながら微笑んだ。
  • bride's smile - 新婦の笑顔
  • nervous bride - 緊張した新婦
  • excited bride - 興奮した新婦
  • cheerful bride - 陽気な新婦
  • radiant bride - 輝く新婦
  • traditional bride - 伝統的な新婦
  • modern bride - モダンな新婦
  • blushing bride - 恥じらう新婦
  • surprised bride - 驚いた新婦
  • elegant bride - 優雅な新婦

2. 聖職者としての別の定義

アイルランドの聖人

bride という単語は、アイルランドの聖女を指すこともあります。彼女は特に女性に対する保護者的な存在で、キリスト教徒にとって重要な人物です。
Saint Bride is considered a patron saint of Ireland.
聖ブライドはアイルランドの守護聖人と見なされています。
  • Saint Bride's festival - 聖ブライドの祭り
  • patroness of Ireland - アイルランドの守護者
  • venerated bride - 敬われるブライド
  • holy bride - 聖なるブライド
  • timeless bride - 時代を超えたブライド
  • beloved bride - 愛されるブライド
  • revered bride - 崇拝されるブライド
  • Bride of Christ - キリストの花嫁

このように、"bride" という単語は、結婚における女性としての役割や、アイルランドの聖人としての歴史的な側面の両方を含む多面的な意味を持っています。

英英和

  • a woman who has recently been married結婚したばかりの女性花嫁御寮
  • a woman participant in her own marriage ceremony結婚式の主役である女性花嫁御寮
  • Irish abbess; a patron saint of Ireland (453-523)アイルランドの女子大修道院長ブリジッド

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