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asepsisの意味・覚え方・発音

asepsis

【名】 無菌

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asepsisの意味・説明

asepsisという単語は「無菌状態」や「無感染」を意味します。これは主に医学や衛生の分野で使われる用語で、感染を防ぐために病原体が存在しない状態を指します。手術や医療行為を行う際には、体内に細菌やウイルスが侵入しないように、無菌状態を維持することが重要です。

asepsisは、特に外科手術や病院内の感染対策に関連して広く使われます。例えば、手術室では器具や表面を消毒し、手術を行う医療従事者は無菌の服装を着用します。これにより、手術中に病原体が患者に感染するリスクを減らすことができます。医療分野におけるasepsisは、患者の安全を確保するための基本的な概念です。

この用語はまた、食品業界や研究室など、他の分野でも使用されることがあります。無菌条件を整えることで、変質や感染のリスクを減少させることが可能です。asepsisは、クリーンで安全な環境を保つことが求められる場面で非常に重要な概念です。

asepsisの基本例文

Maintaining asepsis requires strict hygiene practices.
アセプシスを維持するには、厳密な衛生規定が必要です。
Asepsis is important in medical settings to prevent infections.
アセプシスは、感染を防止するために医療現場で重要な役割を果たしています。
Asepsis is the state of being free from disease-causing microorganisms.
アセプシスとは、病原性微生物から自由である状態のことです。

asepsisの意味と概念

名詞

1. 無菌状態

無菌状態とは、病原菌が存在しない状態を指します。医療や科学の分野で特に重要であり、感染症の予防につながります。この状態を維持するためには、手術室や研究室など特別な環境が必要とされます。
The hospital's operating room must maintain asepsis to ensure patients do not contract infections during surgery.
病院の手術室は、手術中に患者が感染しないよう無菌状態を維持する必要があります。

2. 微生物の抑制

微生物の抑制は、微生物の成長や繁殖を防ぐ過程を表します。これにより、感染症のリスクが低下します。消毒や滅菌を行うことが微生物の抑制に該当し、食品業界や医療現場でも広く実施されています。
Proper asepsis techniques help suppress microbial growth in laboratories.
適切な無菌技術は、研究室内の微生物の成長を抑えるのに役立ちます。

asepsisの覚え方:語源

asepsisの語源は、ギリシャ語の「a-」(非、無)と「sepsis」(腐敗、感染)に由来しています。「sepsis」は、さらに「sepo」(腐敗する)という動詞から派生した言葉です。したがって、asepsisは「腐敗がないこと」や「感染からの自由」を表します。この語は主に医学の分野で使用され、感染を避けるための無菌状態を指します。例えば、手術や医療処置を行う際、器具や環境を無菌に保つことが重要です。そうすることで、患者が感染から守られ、治療がより安全に行われることにつながります。この用語は、感染症予防や衛生管理に関連する話題で頻繁に使用されることが多いため、理解しておくと良いでしょう。

asepsisの類語・関連語

  • sterilityという単語は、微生物や病原体が全く存在しない状態を指します。すなわち、無菌状態を意味する言葉です。この言葉は、特に医療や実験環境において重要で、感染のリスクを避けるために使用されます。例えば、「手術室の器具はsterileでなければならない」(The surgical instruments must be sterile)という文で使われます。
  • cleanlinessという単語は、清潔であること、汚れや不潔なものがない状態を意味します。この言葉は、必ずしも無菌を意味するわけではなく、日常的な清掃や衛生状態に適用されます。たとえば、「清潔な部屋は健康に良い」(A clean room is good for health)という表現で使われます。
  • hygieneという単語は、健康を保つための衛生状態や習慣を指します。この概念は、手洗いや食事の際の注意など、日常生活に関連する清潔さを含みます。例えば、「良いhygieneは病気を予防します」(Good hygiene prevents illness)という文で示されます。
  • disinfectionという単語は、微生物を殺すためのプロセスを指します。これは物体や表面を清掃する際に行われる行為で、病原体を排除する目的があります。たとえば、「キッチンの消毒が重要です」(Disinfection of the kitchen is important)という例が挙げられます。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

asepsisのいろいろな使用例

名詞

1. 病原体からの自由状態

医療における無菌

無菌状態は、医療手技において特に重要です。手術や注射の際には、無菌的な環境が求められ、感染症のリスクを最小限に抑えます。
Asepsis is crucial in medical procedures to prevent infections during surgeries and injections.
無菌状態は、手術や注射などの医療手技において特に重要です。
  • asepsis techniques - 無菌技術
  • asepsis practice - 無菌の実践
  • asepsis protocols - 無菌プロトコル
  • asepsis measures - 無菌対策
  • asepsis standards - 無菌基準
  • asepsis environment - 無菌環境
  • asepsis control - 無菌管理

環境管理

無菌環境を維持することは、特に細菌感染の予防において重要な役割を果たします。
Maintaining asepsis is vital for preventing bacterial infections in clinical settings.
無菌環境を維持することは、臨床現場での細菌感染予防において重要です。
  • asepsis in laboratories - ラボにおける無菌
  • asepsis in hospitals - 病院での無菌
  • asepsis practices - 無菌の手法
  • asepsis techniques in dentistry - 歯科における無菌技術
  • asepsis and sanitation - 無菌と衛生
  • asepsis during procedures - 手技中の無菌

2. 微生物の成長および繁殖の抑制

微生物管理

感染症の予防に関する知識は、無菌状態の維持に欠かせません。
Knowledge of infection prevention is essential for maintaining asepsis.
感染症予防の知識は、無菌状態を維持するために不可欠です。
  • asepsis techniques in microbiology - 微生物学における無菌技術
  • asepsis strategies - 無菌戦略
  • asepsis methods - 無菌法
  • asepsis procedures - 無菌手順
  • asepsis maintenance - 無菌の維持
  • asepsis guidelines - 無菌のガイドライン

教育とトレーニング

無菌の重要性を理解することは、医療従事者が感染症を防ぐための教育の一部です。
Understanding the importance of asepsis is part of training healthcare professionals to prevent infections.
無菌の重要性を理解することは、医療従事者の教育の一環です。
  • asepsis training - 無菌トレーニング
  • asepsis education - 無菌教育
  • asepsis workshops - 無菌ワークショップ
  • asepsis awareness - 無菌の意識
  • asepsis curriculum - 無菌のカリキュラム

英英和

  • (of non-living objects) the state of being free of pathogenic organisms(生きていない物について)病原性有機体がいない状態無菌