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as wellの意味・覚え方・発音

as well

【名】 もまた

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as wellの意味・説明

as wellという単語は「...も」や「...と同様に」を意味します。このフレーズは、追加の情報を提供する際に使われ、主に文の最後や途中で登場します。何かを挙げるとき、その例に付け加えて他の項目を示したい場合に便利です。

この表現は、単に情報を続けるだけでなく、前述の内容を強調したり、同じ重要性を持つことを示すニュアンスも含まれています。たとえば、Aということを言った後に、as wellを使ってBを付け加えることで、AとBの両方が重要な情報であることを示すことができます。このように使うことで、文章の流れがスムーズになり、情報が明確に伝わります。

as wellは、日常会話や文章でもよく見られる表現で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。加えて使うことで、相手に対する配慮や、より多くの情報を提供する姿勢が表れます。特に、リストを作成する場合や複数の選択肢を示す際に非常に有効です。このように、as wellは他の語句やアイデアと調和を生み出しながら、情報を追加する際に役立つ表現です。

as wellの基本例文

She can sing as well as dance.
彼女は踊るだけでなく歌うこともできます。
He enjoys playing soccer as well as basketball.
彼はバスケットボールだけでなくサッカーも楽しんでいます。
They are skilled at painting as well as sculpting.
彼らは彫刻だけでなく絵画も得意です。

as wellの覚え方:語源

as wellの語源は、古英語の「wǣl」や古ノルド語の「vell」から派生したものです。「wǣl」は「良い」や「充実した」という意味を持ち、「ついでに」や「また」はもともとそれに由来しています。「as well」は、15世紀に使われるようになり、特に「同様に」や「また」といった意味で一般的に用いられるようになりました。この表現は、何かを加えるときや、二つの要素を等しく扱う際に使われることが多いです。現在の英語においても「as well」は、会話や文章の中で非常に頻繁に見られるフレーズとなっています。このように、歴史的背景から派生した使い方が、今日の英語表現にどのように影響を与えているかを理解することが重要です。

as wellの類語・関連語

  • alsoという単語は、「同様に」「また」という意味で、既に述べたことに付け加える時に使います。"She is a singer; she also plays the guitar."(彼女は歌手です。また、ギターも弾きます。)は、2つの事実を平行に述べる場合に使います。
  • tooという単語は、「も」「過ぎる」という意味を持ち、肯定文の最後に使うことが多いです。"I want some ice cream too."(私もアイスクリームが欲しいです。)のように、他の人と同じ希望を表す時に使います。
  • besidesという単語は、「その上」「さらに」という意味で、既に述べた内容を広げる際に使います。"I don’t like coffee; besides, it’s too hot."(私はコーヒーが好きではありません。その上、暑すぎます。)というように、否定的な理由を追加する時に使います。
  • furthermoreという単語は、「さらにその上」「いっそう」という意味で、堅い言い回しで使われることが多いです。"The train was late; furthermore, it was overcrowded."(電車は遅れました。その上、混雑していました。)は、フォーマルな文章やスピーチで使われることが多いです。


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