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aphthous ulcerの意味・覚え方・発音

aphthous ulcer

【名】 口内炎

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/ˈæfθəs ˈʌlsər/

aphthous ulcerの意味・説明

aphthous ulcerという単語は「アフタ性口内炎」や「口内潰瘍」を意味します。これは主に口の中の粘膜にできる、小さな円形の潰瘍を指します。アフタ性口内炎は痛みを伴い、食事や会話を困難にすることがあります。この疾患は多くの場合、ストレスや栄養不足、免疫系の問題によって引き起こされることがありますが、具体的な原因はまだ完全には解明されていません。

アフタ性口内炎は、特に若年層に多く見られる症状ですが、全年齢層の人に現れる可能性があります。潰瘍は通常、数日から数週間で自然に治癒することが多いですが、繰り返し発生する場合もあります。特定の食物や、ホルモンの変化が影響することもあるため、症状が頻繁に現れる場合は医師の診断が必要です。

この単語は、医療や健康に関連する文脈で使われます。英語で説明を受けたり、医療機関で症状を伝える際に重要な用語となります。具体的な症状や治療法について話すとき、もしくは病歴を述べるときにこの用語が出てくることが多いでしょう。

aphthous ulcerの基本例文

She has been dealing with aphthous ulcers for weeks now, causing her a lot of pain.
彼女は数週間前からアフト性潰瘍に苦しんでおり、多くの痛みを引き起こしています。
The dentist recommended specific mouthwash for treating aphthous ulcers effectively.
その歯科医はアフト性潰瘍を効果的に治療するための特定のうがい薬を勧めました。
Aphthous ulcers can make eating and speaking uncomfortable due to the irritation they cause.
アフト性潰瘍は、引き起こす刺激のために食事や話すことが不快になる可能性があります。

aphthous ulcerの覚え方:語源

aphthous ulcerの語源は、古代ギリシャ語の「aphtha(アフタ)」に由来しています。この言葉は「潰瘍」や「傷」を意味し、口腔内にできる痛みを伴う潰瘍を指します。さらに、「aphtha」は、ギリシャ語動詞「aφθνειν(アフネイン)」から派生しており、「消える」や「崩れる」といった意味を持っています。つまり、aphthous ulcerは、消失や崩壊のイメージを持つ場所にできる潰瘍を表す言葉であると言えます。このように、aphthous ulcerはその語源から、特に口腔内の潰瘍が持つ性質や状態を示唆する要素が含まれています。

aphthous ulcerの類語・関連語

  • canker sore
    主に口腔内に発生する潰瘍であり、通常は痛みを伴います。一般的な口内炎の別称です。
  • mouth ulcer
    口腔内の粘膜にできる小さな潰瘍を指し、発症原因は複数ありますが一般的な症状は痛みです。


aphthous ulcerの覚え方:関連語

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