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all togetherの意味・覚え方・発音

all together

【副】 すべて一緒に

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/ˈɔːl təˈɡeðər/

all togetherの意味・説明

all togetherという単語は「すべて一緒に」や「みんなで」を意味します。この表現は、複数の人や物が一つに集まっている状態や、同時に何かが行われることを示します。たとえば、友達や家族と一緒に活動する際に使われることが多いです。このフレーズは、協力や団結を感じさせるニュアンスがあります。

この表現は、特にグループで何かをする場合に使われます。例えば、旅行に行くとき、友達と食事をする際、あるいはチームでプロジェクトに取り組む際など、皆が集まって行動を共にするシーンで最適です。また、「all together」は感情的なつながりや、共通の目的があることを強調する時にも使われます。このように、協力や結束感を表現するための非常に有用なフレーズです。

注意が必要なのは、「all together」と「altogether」です。これらは異なる意味を持ちます。先ほど説明した「all together」は、集まっていることを示すのに対し、「altogether」は「完全に」や「全体として」という意味で使われます。この2つを混同しないようにすることが重要です。文脈によって使い分けることで、より正確なコミュニケーションが可能になります。

all togetherの基本例文

We sang the song all together at the concert.
コンサートで私たちは皆でその歌を歌いました。
The team stood all together to face the challenge.
チームは皆一緒にその挑戦に立ち向かいました。
Let's clean up the classroom all together after school.
放課後、みんなで教室を一緒に片付けましょう。

all togetherの覚え方:語源

「all togetherの語源は、」古英語の「alle」と「togeþer」に由来しています。「alle」は「すべて」を意味し、古英語における「all」に対応します。「togeþer」は「共に」や「一緒に」という意味で、これは「together」の古語形です。この「together」の語源には「to」と「geþer」があり、「to」は「〜に向かって」という意味で、「geþer」は「一緒に」という意味を持っています。

このように「all together」というフレーズは、すべてのものが一緒に存在する、または行動する様子を表現する際に使用されます。言葉が変化する中で、このフレーズはさまざまな場面で使われるようになり、現在でも広く理解されています。古典的な表現を現代に受け継ぐことで、英語の中での豊かな意味合いを持つ言葉として定着しています。

all togetherの類語・関連語

  • all in all
    「all in all」という単語は、すべてを考慮に入れることを表します。全体を通して総合的に見たときを表す表現です。
  • 「collectively」という単語は、集団全体として一緒に行動することを意味します。複数の要素が集まって一体となる様子を表します。
  • 「unitedly」という単語は、一致団結して行動することを表します。団結してひとつの目的や行動を共有する様子を示します。


all togetherの覚え方:関連語

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