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additionalの意味・覚え方・発音

additional

【形】 付加的な、さらなる

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/əˈdɪʃənəl/

additionalの意味・説明

additionalという単語は「追加の」や「更なる」という意味です。この語は、何かが元々あるものに対して、更に加えられる要素を指します。例えば、情報や資源、あるいは助けがもう一つ加わるといった場合に使われます。このように、追加というニュアンスが強調されます。

この単語は、ビジネスや学問、日常会話の中でよく使われます。例えば、プロジェクトにおいて新しいリソースが求められる場面や、資料に補足情報が加えられる場合に、 "additional"という言葉が用いられます。特に、何かの数量や情報が増えることを示す際に使われるため、具体的な状況がわかりやすく表現されます。

また、文脈によって「附加的な」や「余分な」という意味でも使われることがあります。この場合、何かを補う役割を示すことが多いです。したがって、additionalは単に数量を増やすだけでなく、その付加された要素が果たす役割に注目を与える言葉とも言えます。

additionalの基本例文

The hotel charges additional fees for room service.
ホテルはルームサービスに追加料金を請求します。
The teacher provided additional resources for studying.
先生は勉強のための追加の資源を提供しました。
The document needs additional information before it can be submitted.
提出する前に文書に追加情報が必要です。

additionalの意味と概念

形容詞

1. 追加の

この意味の「additional」は、元々あるものに何かを加えることを表します。例えば、計画や予算に対して、さらに要素や資源を補充するシチュエーションで使われることが多いです。
We will need additional resources to complete the project on time.
プロジェクトを時間内に完了させるためには、追加のリソースが必要です。

2. さらなる

この意味は、より進んだ段階や次のステップを指します。特に、進展や発展を示すときに用いられ、何かをより豊かにしたり深めたりする側面を含みます。
There are additional factors we need to consider before making a decision.
決定を下す前に考慮が必要なさらなる要因があります。

additionalの覚え方:語源

additionalの語源は、ラテン語の「addere」に由来しています。「addere」は「加える」という意味を持ち、これは「ad」(〜へ)と「dare」(与える)という二つの部分から成り立っています。このように、もともとの意味は「何かを加えること」に関連しています。英語においても、「additional」は「追加の」「更なる」という意味で使われ、何かを補う、または加える際に用いられます。例えば、基本的な情報に対して新たな情報を提供したり、量を増やす場合に使われるのが一般的です。このように、語源を理解することは、単語の意味や使い方を深く把握するのに役立ちます。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
More
語源 tion
こと
More
語源 al
~な性質の
More

additionalの類語・関連語

  • extraという単語は、通常の数量や程度に加えて、さらに追加されることを示します。何かが「余分に」ある場合に使います。例えば、'I need some extra help.'(余分な助けが必要です)。
  • supplementaryという単語は、基本的なものを補完するために追加されるものを指します。本来のものを補う内容で使われます。例えば、'The supplementary materials were helpful.'(補助教材が役立ちました)。
  • furtherという単語は、何かを進めたり、より広げたりするために追加で行うことを示します。主に数量や程度が増えることに関わります。例えば、'We need further information.'(さらなる情報が必要です)。
  • alsoという単語は、何かを追加する際に主に「~も」と繋がる形で使われ、他の要素とともに存在することを示します。例えば、'I also want to join.'(私も参加したいです)。


additionalの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : extra

extra」は、「追加の」「余分な」という意味を持ち、主に何かが通常よりも多い、または追加されていることを示します。日常会話やカジュアルな文脈でよく使用され、親しみやすい印象を与えることが特徴です。
additional」は、何かに対して「さらなる」「別の」という意味を持ち、特に正式な文脈やビジネスシーンでよく使われます。例えば、報告書やプレゼンテーションなどで「additional information(追加情報)」という表現がよく見られます。一方で、「extra」はカジュアルな場面での使用が多く、例えば「extra cheese(余分なチーズ)」のように、具体的な数量を強調する際に使われます。このように、二つの単語は似た意味を持つものの、使用される場面やニュアンスに違いがあります。
I ordered a pizza with extra cheese.
私はチーズを余分にトッピングしたピザを注文しました。
I ordered a pizza with additional cheese.
私はチーズを追加したピザを注文しました。
この文脈では、「extra」と「additional」は互換性がありますが、「extra」がよりカジュアルで、具体的な数量を意識させるのに対し、「additional」はよりフォーマルで、一般的な追加を指します。

類語・関連語 2 : supplementary

supplementary」は「追加の」という意味を持ち、基本的には「additional」と同じように使われますが、やや異なるニュアンスがあります。この単語は特に、何かを補完する役割を果たす際に用いられ、主に教育や資料など、特定の情報を補う場合に使われることが多いです。
additional」は一般的に「追加の」という意味で、何かを増やす、または加えるというニュアンスが強いです。一方で「supplementary」は、既存のものを補完するために提供される何かを指し、主にその役割を強調します。たとえば、学校の教材において「supplementary materials(補助教材)」という表現がよく使われますが、これは主に主教材を補うためのものであり、単に数を増やすことを意味するわけではありません。英語ネイティブは、文脈によってこれらの単語を使い分けており、「additional」がより一般的な意味合いで使われるのに対し、「supplementary」は特定の目的を持った補完のニュアンスを持つことを理解しています。
The teacher provided supplementary resources to help students understand the topic better.
先生は生徒がそのトピックをよりよく理解できるように、補助的な資料を提供しました。
The teacher provided additional resources to help students understand the topic better.
先生は生徒がそのトピックをよりよく理解できるように、追加の資料を提供しました。
この場合、両方の単語が自然に置換可能であり、意味もほぼ同じです。ただし、「supplementary」は特に「補完する」という意図が強調されていますが、「additional」は単純に数を増やすことを示す場合もあります。
The course includes supplementary materials for students who want to explore the subject further.
このコースには、そのテーマをさらに探求したい生徒のための補助的な教材が含まれています。

類語・関連語 3 : further

further」は、追加的な情報や行動を示すために使われる単語で、特に物事をより深く探求したり、次のステップに進む際によく用いられます。この単語は、距離や程度を表す際にも使われ、抽象的な概念を含む場合があります。
additional」は、単純に何かが「追加される」ことを強調する言葉で、数量や要素が加わる場合に使われることが多いです。一般的に、additionalは具体的なものに対して使われ、実際に存在するものが加わるニュアンスが強いです。対して、furtherは、より抽象的な状況や進展を示すことができるため、ネイティブスピーカーは文脈によって使い分けています。例えば、具体的な数値やアイテムについて話す場合はadditionalを使うことが多く、議論や考察を進める場合にはfurtherが適しています。
We need to gather further information before making a decision.
私たちは決定を下す前に、さらなる情報を集める必要があります。
We need to gather additional information before making a decision.
私たちは決定を下す前に、追加の情報を集める必要があります。
この文脈では、「further」と「additional」は置き換え可能です。どちらも情報を増やすという意味を持ち、どちらの単語を使っても文の意味は変わりません。
Please let me know if you need further assistance.
もしさらなる支援が必要であれば、お知らせください。

類語・関連語 4 : also

also」は「〜も」という意味を持ち、何かを追加する際に使われます。文の中では、情報を補足したり、同じ種類のことを追加したりする際に用いられることが多いです。文脈によっては、選択肢や例を挙げる場合にも便利です。
additional」は「追加の」という意味で、特に数量や量に関連して使われることが一般的です。例えば、何かの数量が増える場合や、新しい情報を加える際に使われます。ネイティブスピーカーは、alsoを使うことで、よりカジュアルで口語的な表現が可能となるのに対し、additionalはよりフォーマルな文脈や書き言葉で好まれる傾向があります。また、alsoは文の中で動詞の前や後に置くことが多いですが、additionalは名詞の前に置くことが一般的です。
She is talented, and she is also very hardworking.
彼女は才能があり、さらにとても勤勉です。
She is talented, and she has additional skills in management.
彼女は才能があり、さらにマネジメントに関する追加のスキルを持っています。
この例では、alsoは「さらに」という意味で使われており、additionalは「追加の」という意味で使われています。前者はカジュアルな表現で、後者はよりフォーマルな文脈で使用されるため、置換可能ではないことがわかります。


additionalの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

additionalの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
中世イングランドの祝福された聖母マリア; 中英文学に関する追加の研究

【「additional」の用法やニュアンス】
additional」は「追加の」という意味で、既存の内容に対して新たに加わるものを指します。このタイトルでは、聖母マリアに関する研究に加え、さらに中英文学に関する研究も含まれていることを示しています。


【書籍タイトルの和訳例】
「4週間の家庭祈祷; 特別な機会のための追加の祈り」

【「additional」の用法やニュアンス】
additional」は「追加の」という意味で、既存のものにプラスされることを示します。このタイトルでは、基本的な祈りに加えて特別な場面に適した祈りがあることを示し、柔軟性と多様性を持たせています。


【書籍タイトルの和訳例】
追加の賛美歌:他の教会賛美歌集と共に使える楽曲集(1903)

【「additional」の用法やニュアンス】
additional」は「追加の」という意味で、既存のものにプラスされることを示します。この場合、既存の賛美歌に新たな楽曲を加えることを意図しており、柔軟性や多様性を感じさせます。


additionalのいろいろな使用例

形容詞

1. 追加的な、さらなる

定義

additional という単語は、何かを加えることや増やすことを表し、すでにあるものに対してさらに別のものを追加する際に使われます。例えば、データやリソース、情報などを追加する場合に用いられます。
The project requires additional funding to continue.
このプロジェクトは継続するために追加の資金が必要です。
  • additional resources - 追加のリソース
  • additional information - 追加情報
  • additional support - 追加のサポート
  • additional features - 追加機能
  • additional training - 追加トレーニング
  • additional costs - 追加費用
  • additional options - 追加の選択肢
  • additional benefits - 追加の利点
  • additional time - 追加時間
  • additional copy - 追加コピー

具体的な文脈における使用

additional という単語は、特定の条件や状況の下で使用されることが多く、例としては業務や学業、プロジェクト管理などの場面で見られます。これにより、特定の要素を補充したり強化したりすることが意図されます。
We will provide you with additional details during the meeting.
会議の中で追加の詳細を提供します。
  • additional training courses - 追加研修コース
  • additional job responsibilities - 追加の職務責任
  • additional guidelines - 追加のガイドライン
  • additional resources for students - 学生のための追加リソース
  • additional steps to follow - 守るべき追加のステップ
  • additional maintenance required - 必要な追加メンテナンス
  • additional tests - 追加のテスト
  • additional data analysis - 追加のデータ分析
  • additional feedback - 追加のフィードバック
  • additional incentives - 追加のインセンティブ

2. 補足的な

定義

additional という単語は、何かを補完するための要素や情報を示す場合にも使われます。この場合、主に何かをより充実させるための情報や内容を指します。
The report contains additional insights that are valuable.
その報告書には価値ある追加の洞察が含まれています。
  • additional clarification - 追加の明確化
  • additional context - 追加の文脈
  • additional material - 追加の資料
  • additional explanation - 追加の説明
  • additional research - 追加の研究
  • additional references - 追加の参考文献
  • additional time for discussion - 討論のための追加時間
  • additional context for decision-making - 意思決定のための追加文脈
  • additional recommendations - 追加の推奨事項
  • additional details in the proposal - 提案書の追加情報

英英和

  • further or added; "called for additional troops"; "need extra help"; "an extra pair of shoes"追加的である、あるいは付け加えられたさま付加的
    例:called for additional troops 追加部隊のために要請された

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