語源 ware

English Etymology : ware

ware
同じ種類のもの
  • ソフトウェア
    ware 同じ種類のもの
    softwareの語源は、英語の「soft」(柔らかい、軟質の)と「ware」(物品、製品)から来ており、もともとはコンピューターにおける「プログラムやデータなどの物質的でない部分」を意味する言葉でした。
  • 商品
    ware 同じ種類のもの
    wareの語源は古英語の「waru」で、「ware」としても使われました。意味は「物品」「製品」「道具」などです。また、ドイツ語の「ware」と同じ語源で、現代英語でも商品を意味する「goods」と同様の使い方をします。
  • ハードウェア
    ware 同じ種類のもの
    "Hardware"の語源は、英語で「硬いもの」という意味を持つ「hard」と「ware(商品)」を組み合わせた言葉です。つまり、パソコンなどの物理的な機器のことを指します。
  • 陶磁器
    ware 同じ種類のもの
    chinawareの語源は英語で「中国製陶器」を意味する「China ware」から来ています。中国で製造された陶器や磁器は西洋世界で高く評価され、17世紀には「中国磁器」として輸入が始まりました。その後、英語で「中国製陶器」という意味であるchinawareが生まれたと言われています。
  • 陶物
    ware 同じ種類のもの
    claywareの語源は、英語で「粘土製品」を意味する「clay」に「ware」という接尾辞をつけたものです。接尾辞の「ware」は、特定の種類の製品を示すことが多く、例えば「tableware」は食器、「glassware」はガラス製品を意味します。したがって、「clayware」とは粘土でできた製品、つまり陶器を指します。
  • 銅器
    ware 同じ種類のもの
    "copperware"の語源は銅製品を意味する"copper"と"ware"から来ています。"ware"は"商品"や"製品"を意味し、英語でよく用いられます。"copper"は英語で銅を表す言葉であり、"copperware"は銅製品を指す言葉として使われます。
  • 罅焼き
    ware 同じ種類のもの
    Cracklewareという言葉の語源は、英語のcrackleという言葉に由来しています。Crackleは、割れる音や強い音を表す動詞で、陶器やガラスが割れたり割れた音がすることを指します。cracklewareは、このような割れたり割れた音を持つ陶器のことを意味する英語です。
  • デラウェア
    ware 同じ種類のもの
    delawareの語源は、アメリカ先住民族の「レノペ族」がドイツから移民したデルウェア州に住んでいたことに由来します。この名前は、イギリス人がこの地域に到達した際に、その先住民族の名前にちなんで命名されたものです。
  • 食器類
    in 中に
    「dinnerware」という言葉は、英語の「dinner(夕食)」と「ware(器具)」を組み合わせた造語です。つまり、食事の際に使う器具全般を指します。この言葉が使われるようになったのは、18世紀頃からで、それまでよりも洗練された食器が登場したことが要因の一つと考えられています。
  • 瀬戸物
    ware 同じ種類のもの
    「dishware」の語源は、英語で「dish」(皿)と「ware」(器具)を組み合わせた造語です。つまり、「皿を使うための器具類」という意味になります。日本語でも「食器」として使用されることがあるため、覚えておくと役立ちます。
  • 陶器
    ware 同じ種類のもの
    「earthenware」の語源は英語の「earth(土)」と「ware(器具、器)」から派生したものです。つまり、土で作る容器や器具を表す言葉として使われています。
  • マイクロコード
    ware 同じ種類のもの
    firmwareの語源は、「firm(堅い)」と「software(ソフトウェア)」を合わせた混成語です。ソフトウェアとハードウェアの中間にあたる、コンピューターシステムの制御や情報処理に必要なプログラムを指します。携帯電話やカメラなどに搭載される、操作系のプログラムもfirmwareに含まれます。
  • 銀食器類
    ware 同じ種類のもの
    flatwareの語源は、"flat"(平らな) + "ware"(器具)の合成語です。つまり、平らな器具という意味になります。主にナイフ、フォーク、スプーンなど、食事に使う平らな器具を指します。
  • フリーウェア
    ware 同じ種類のもの
    freewareの語源は英語の「free(無料)」と「ware(ソフトウェア)」を組み合わせたものです。つまり、「無料で使えるソフトウェア」という意味になります。1980年代に登場し、現在では多くの無料ソフトウェアが存在しています。
  • ギヤマン
    ware 同じ種類のもの
    「glassware」という言葉の語源は英語の「glass(ガラス)」と「ware(道具、器具)」から来ています。つまり、ガラス製の道具や器具を指す用語です。
  • グループウェア
    ware 同じ種類のもの
    「groupware」は「グループウェア」という言葉の略語であり、「グループ (group)」と「ウェア (ware)」が結び付いたものです。グループとは、複数の人が集まって協力して仕事を進めることを指し、ウェアとは「software(ソフトウェア)」や「hardware(ハードウェア)」のように、コンピューター関連の用語で使用されます。つまり、groupwareは複数の人が協力して進める作業を助けるコンピューターソフトウェアのことを指します。
  • 鉄器
    ware 同じ種類のもの
    ironwareの語源は、古英語のīren及びウェールズ語のhaearnに由来し、「鉄」を意味します。ironはラテン語の"ferrum"に由来し、英語にも影響を与えました。ironwareは、"鉄製品"を指す言葉です。
  • 台所用品
    ware 同じ種類のもの
    「Kitchenware」は「キッチン用品」という意味があり、語源は「kitchen(キッチン)」と「ware(器具)」から来ています。つまり、「キッチンで使う器具」という意味です。キッチンとは、調理場や台所を指し、wareは道具や器具を意味します。そのため、「kitchenware」は、炊飯器や包丁、フライパンなど、キッチンで使われる様々な器具を指します。
  • ラッカーウェア
    ware 同じ種類のもの
    「lacquerware」の語源は、フランス語の「laque」から来ている。これは、中国語の「漆」(うるし)が呼び名として使われた際に、欧米に伝わったものである。漆とは、艶やかで強い耐久性を持った塗料で、日本では古くから美術品や工芸品の制作に使われてきた。
  • シェアウェア
    ware 同じ種類のもの
    sharewareは「共有ソフトウェア」の意味であり、元々はコンピューターソフトウェアの配布形態の一つとして生まれました。この言葉は、1970年代後半のコンピューター業界において、プログラマーが作成したソフトウェアを自由に使用してもらう代わりに、そのソフトウェアを使用している人から寄付を募る形式で配布することから生まれました。 今日では、無料で配布されることが多くなっていますが、いまだにこの用語が使われています。
  • 銀製品
    ware 同じ種類のもの
    silverwareの語源は、英語のsilver「銀」 + ware「用具」です。つまり、銀の食器やカトラリーを指す言葉となります。銀食器は、中世ヨーロッパの貴族が使用していました。現在でも特別な日に使われる、高級感のある食器として愛されています。
  • スパイウェア
    ware 同じ種類のもの
    spywareの語源は、「spy(スパイ)」(盗み見る、監視するなどの意味)と「software(ソフトウェア)」(コンピューターのプログラム、ソフトウェア)を組み合わせたものです。つまり、spywareは不正にコンピューター上で情報を盗み見たり、監視するためのプログラムのことを指します。
  • 食器
    ware 同じ種類のもの
    tablewareの語源は、英語の「table(テーブル)」と「ware(器具)」が結合した造語です。つまり、食卓で使う食器や道具のことを指します。例えば、食器類全般やナイフ、フォーク、スプーンなどがtablewareの一部として扱われます。
  • 錫製品
    ware 同じ種類のもの
    「tinware」の語源は、英語で「錫製品」を意味する「tin」から来ています。錫は、軽くて丈夫で、錆びにくいという特徴があり、古くから食器や調理器具などの製造に用いられてきました。日本でも「錫器」として親しまれています。