re
再び、後ろ
語源re

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resonanceの基本例文

The ringing of the church bells created an eerie resonance throughout the town.
教会の鐘の鳴動によって、町中に不気味な共鳴が発生した。
The deep, rich tones of the cello have a special resonance for her.
チェロの深く豊かな音色は、彼女に特別な響きを持っています。
Sound waves travel further in water due to the increased resonance.
水中では、共鳴が増加するため、音波が遠くまで伝わります。

resonanceの覚え方:語源

resonanceの語源は、ラテン語の「resonantia(反響)」に由来します。これは、re(再び)+sonare(音を出す)から成り立っており、「再び鳴る」という意味を持ちます。これが英語に受け継がれ、現在では「響き」という意味で使用されています。

語源 re
再び、 後ろ
More
語源 son
More
語源 ence
語源 ance
〜な性質
More

resonanceの類語と使い分け

  • 共鳴、反響を意味し、音や言葉の響きや深みを表す。例えば音響、共鳴器、共振器などの用語にも用いられる。
  • 振動を表す。音や電気信号などの波動の振動数、強度、特性などを指し示す。
  • 反響、響きを表す。声や音が壁や山などに当たって跳ね返る現象を指す。屋外でのテストや自然環境での生活にも重要。
  • 調和や協調を意味し、複数の音や音階が組み合わさって美しい調和が生まれることを表す。和声や音楽において重要に使用される。
  • 共感や同情を意味し、相手の気持ちを理解し共有することを指す。感情移入や思いやりのあるコミュニケーションに必要。


resonanceが使われたNews

「ビスマスドープファイバーレーザーにおける1.3µmの拡散ソリトン共鳴発振」
「resonance」とは、共鳴や共振という意味があります。この場合の「dissipative soliton resonance」は、ファイバーレーザー内で吸収や散逸が起こりながら共鳴する現象のことを指しています。また、「active gain medium」とは、レーザー内の光を増幅する媒体のことであり、この場合はビスマスドープファイバーがその役割をしています。さらに、「NALM」は、非線形増幅ループミラーという、非線形素子を用いてパルスを形成するための装置であり、「F9 configuration」とは、このNALMをフィギュア-9の形に配置することを指しています。
出典:nature.com

英英和

  • having the character of a loud deep sound; the quality of being resonant大きく、深い音の特性を持っていること鳴り響くこと
  • a relationship of mutual understanding or trust and agreement between people人々の間の相互理解または相互信頼、および合意の関係ラポール
  • an excited state of a stable particle causing a sharp maximum in the probability of absorption of electromagnetic radiation電磁放射の吸収の可能性において最大限の激しさを引き起こしている安定粒子の励起状態共鳴り
  • a vibration of large amplitude produced by a relatively small vibration near the same frequency of vibration as the natural frequency of the resonating system共鳴系の自然な振動数と同じ振動数に近づいたとき、比較的小さな共鳴によって起こる大きな振幅の共鳴共鳴り