ous
~でいっぱいの、
豊富な
語源ous

意味を見る
この単語はもう覚えましたか?
YES 
 NO 

glutinousの基本例文

The glutinous rice was perfect for making sushi.
粘り米はお寿司に最適でした。
The fruit's skin was covered in a glutinous substance.
果物の皮には粘着性の物質がついていました。

glutinousの覚え方:語源

「glutinous」の語源は、ラテン語の「glutinosus(粘性のある)」から来ています。これが中世英語に取り入れられ、現代の英語になりました。それは"sticky"または"gummy"を意味し、食べ物や液体の粘着性を表すだけでなく、社会、関係、または言葉の使い方についても使用されます。

語源 ous
~でいっぱいの、 豊富な
More

glutinousの類語と使い分け

  • 物質がべたついた感じの意味。sticky、viscousと同意。ただし、 stickyは表面が粘着性があって、viscousは流動の粘性があるというイメージがあり、それぞれ微妙に使い分けがある。また、 glutinousは料理の中で特に米やもちなどが粘り気のある感じを表す言葉としても使われる。
  • 物質が粘着性があるさまを表す。glutinousや stickyと同義。ただし、 adhesiveの方は接着剤などに使われるイメージがあり、それに関連した用法について使われることが多い。
  • 流動が粘性があるさまを表す。glutinousや stickyと同義。ただし、 glutinousや adhesiveが表面や物質自体が粘着性があるというイメージがあるのに対し、 viscousは流体の粘性を表すというイメージがある。honeyやsyrupのような液体に使われることが多い。
  • 物質がしっかりたくさん付着して、取り除きにくいさまを表す。glutinousや stickyと概念がかぶるが、 tenaciousの方はものの表面にくっつく感触や、厄介なところに付着するなど、状況的なニュアンスが強い。また、粘着性が強いというよりも、しっかりと付着している感触がある。
  • 物質の中で分子同士が密着して離れにくい状態を表す。glutinousや stickyと概念がかぶってしまうが、cohesiveは物質内部の状態を表す。例えば、クッキー生地やピザ生地のように、中身が弾力性やもちもち感を持つような場合に使われる。


glutinousの覚え方:関連語