空気中の湿気や水分を含んでいる状態を表す。例えば、ハンドクリームを塗った後の手の湿り具合がmoistnessである。しかし、それとは別に生き物や物質が水分に浸かって「濡れている」状態を表す場合は、moistnessではなく、dampnessやwetnessが適切である。また、空気中よりもより濃縮された水分を表す場合はhumidityが使用される。

物質が水分に浸かって湿り気がある状態を表す。例えば、雨の降りしきる日に外を歩き、靴下が濡れている状態がdampnessである。しかし、それとは別に文字通り「湿度が高い」場合はmoistnessが適切である。

物質がその表面に水分を含んでいる状態を表す。例えば、濡れたペットボトルの先端や、水道から手を引き出した後の手の状態がwetnessである。しかし、それとは別に、単に「湿っている」と表現する場合はmoistnessが適切である。

空気中に含まれる水分や湿気の度合いを表す。湿度計で測定することができる。例えば、ジメジメとした環境や、夏の蒸し暑い日にはhumidityが高い。しかし、それとは別に物質が水分に浸かっている状態を表す場合は、moistnessではなくdampnessやwetnessが適切である。

humidityと同じ意味を持つが、あまり使われることはない。humidityがより一般的である。