ity ty
〜なこと、
〜な性質
語源ity

意味を見る
この単語はもう覚えましたか?
YES 
 NO 

hydrophobicityの基本例文

Hydrophobicity is the degree to which a substance repels water.
疎水性とは、物質が水を弾く度合いのことです。
The hydrophobicity of a surface can be measured by the contact angle of a water droplet on it.
表面の疎水性は、水滴の接触角で測定できます。
The proteins in cell membranes have hydrophobic and hydrophilic regions.
細胞膜中のタンパク質には、疎水性領域と親水性領域があります。

hydrophobicityの覚え方:語源

「hydrophobicity」の語源は「hydor(水)」と「phobos(恐怖)」が結合したギリシャ語であり、「水を嫌う性質」という意味が込められています。この言葉は、水に対して親和性が低い物質の性質を表す科学用語として使われています。

語源 ity
語源 ty
〜なこと、 〜な性質
More

hydrophobicityの類語と使い分け

  • 物質が水に対して嫌気性を示す度合いを示す言葉。生物学や化学で用いられる。例えば、親油性のたんぱく質や脂質は水に溶けにくいため、水を嫌う性質を持っていると言える。
  • water-repellency
    表面が水をはじく性質を示す言葉。主に物質の表面の性質を表す。水に触れても表面にとどまり、滴状になるため、自己洗浄効果を持つ防汚コーティングに応用される。
  • 物質が水に対して親和性を示す度合いを示す言葉。水に溶けやすいため、親水性を持っていると言える。
  • water-solubility
    物質が水に溶ける度合いを示す言葉。水に溶けやすいため、溶解度が高い物質は水溶性を持ち、水に溶けにくい物質は水不溶性を持つ。
  • 物質の表面が水に対して親和性を示す度合いを示す言葉。表面の疎水性の低下に伴い水に対する親和性が増し、界面化学や生物学などで用いられる。


hydrophobicityの覚え方:関連語

hydrophobicityが使われたNews

「ヘムと相互作用するものは、特定のシーケンス特性を持ち、親水性が高まる」という発見がなされる。
hydrophobicityは「親水性がない」または「水を嫌う性質」を意味します。このニュースでは、hemeと相互作用する抗体の特定の配列特徴により、水を嫌う性質が増加することが示されています。つまり、hydrophobicityは、物質が水との相互作用を避ける性質を指します。
出典:nature.com

英英和

  • the property of being water-repellent; tending to repel and not absorb water撥水加工である特性疎水性