ity ty
〜なこと、
〜な性質
語源ity

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dualityの基本例文

The duality between mind and body has been debated for centuries.
心と体の間の二元性は何世紀にもわたって議論されてきました。
The duality of light, where it sometimes behaves like a wave and other times like a particle, is a fascinating subject for scientists.
波として振る舞う場合と粒子として振る舞う場合がある光の二元性は、科学者にとって魅力的な題材です。
The book explores the duality of human nature, between good and evil.
本は、善と悪の間で人間の本性の二元性を探求しています。

dualityの覚え方:語源

「duality」はラテン語の「duo」(2つ)と「-itas」(性質・状態)が結合したもので、「2つの性質・状態を持つ」という意味です。英語でいう「dual」も同じ語源を持ちます。

語源 ity
語源 ty
〜なこと、 〜な性質
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dualityの類語と使い分け

  • 「二重性」という意味で、物事が二つの要素や相反する性質を持つことを表す。例えば、光の波動性と粒子性があることや、人間の内面に善と悪の二面性があることを表す。「二元性」とも訳される。
  • 「二分法」という意味で、物事を二つに分けることや、相反する見解を持っていることを表す。例えば、学問の分野が二つに分かれていることを表す場合や、政治的な見解の対立を表す場合がある。
  • 「相反する感情を抱くこと」という意味で、ある物事について、好きと嫌いが入り混じっている状態を表す。例えば、好きな人と付き合うことや、重要な決断をすることなどで、葛藤している時に使われる。
  • 「二元論」という意味で、物事が二つの基本原理によって支えられているという考え方を表す。例えば、心と体や、精神と物質的な世界があるという説がある場合に使われる。
  • 「極性」という意味で、物事が二つの極端な状態に分かれることや、相反する性質を持つことを表す。例えば、磁極のように物事が引き合う性質や、社会の立場の対立を表す場合がある。